昨日の全日本選抜日本拳法選手権大会お疲れ様でした。

一ヶ月前にギックリ腰をやってしまった私。全日本選抜日本拳法選手権大会は出るつもりなかったのですが・・・

2005年08月08日(Mon)
昨日の全日本選抜日本拳法選手権大会お疲れ様でした。
さっき、大会名を確認したところ、

日本拳法全国選抜社会人選手権大会

が正式名称でした。
もらった団扇を見たら、そう書いてありました・・・。

失礼いたしました。

ではでは、大会名が間違っていますが、2005年8月7日の模様を
ご覧下さい。




全日本選抜日本選手権大会。お疲れ様でした。
選手の皆さんはもとより、大会の準備、運営をされた本部の皆さん。
そして、場所の提供をしていただいた、明治大学日本拳法部の皆さん。
ありがとうございました。

さて、私ですが・・・。

いや〜実はですねぇ。一ヶ月ほど前にギックリ腰をやっちゃいまして。
話すと長いので、また今度話します。

それで、今年は出ないつもりでした。
団体戦ですからね。

私よりも実力を付けて来た若手に任せたいのと、若手により多くの試合を経験させたいという気持ちもありましたからね。
若手と言っても、黒綾館の場合、30歳超えてますけど・・・。

私が所属する黒綾館は、板妻Bと第10普通科連隊と同じリーグでした。
と言いますか、3チームでリーグ戦ですから、うち以外は全部自衛隊ということです。

おいおい・・・。

『なんか自衛隊多くない?』という、館長の疑問に答えて数を数えると、出場チームが全部で32チーム。そのうち、なんと19チームが自衛隊でした。

これじゃあ、全日本自衛隊選抜選手権大会へ、町道場がゲスト出場しているようなものです。

しかも、大学OBチームが減ってましてねぇ・・・。

ここまで来たら、自衛隊のどっかの駐屯地で、大会をやらせてくれないんでしょうか?
私は、確か鍵山とか言う駐屯地へお邪魔した事があるんですが、立派な道場があって、広々とした駐車場もあり、大会をやるには充分な施設になっていましたよー。

ついでに、同時に納涼祭も開催しちゃって、一般人へ駐屯地を開放して、日拳の試合を見てもらえば良いんですよー。

「おお!強い!さすが自衛隊」と、自衛隊の株もあがる。

「自衛隊員相手に、学生OBや町道場の人たちもあれだけ戦えるのか」と、日拳の株もあがる。

と、言い事づくめ。

自衛隊の偉い方に、考えていただけると嬉しいですね。


さて、試合のほうですが、1試合目のわが黒綾館は、1勝4敗で負けてしまいました。
負けてはしまいましたが、唯一1勝をあげたS君の活躍は圧巻でしたね。

相手は、体重が90kgはありそうな巨漢の自衛隊員でした。
得意の連打とコンビネーションで、見事に面突き決めて勝ちました。

今年、初段を取ったばかりのS君は今年32歳の3児のパパ。
一昨年から日拳を始めて、週2回の道場通いと地道な個人練習で、めきめきと実力を付けています。

やっぱりねぇ。まじめに努力する人は強くなりますね。

私は一応、医者からOKは出ていたのですが、ギックリ腰が再発したらいやなんでベンチで応援だったんですが・・・。

やっぱり試合したいですよー。

しかし、

「ここは我慢・・・。ここで試合に出て腰を悪化させたら、先生や師範、道場の仲間に迷惑をかける。俺もいい加減42歳なんだから、落ち着かないとね。相手を分析して・・・」

と、次の対戦相手の第10普通科連隊の試合を見ていました。
なんか勝てそうな気がするなぁと、毎度ながら自分勝手な妄想に浸っていると、やっぱりやりたくなるなぁ。

なんて考えていたら、眠くなってしまって、どっか昼寝できる場所はないかと、思っていたら、

「次の試合、タテケンさんが大将でオーダー出したから」と、師範のお言葉。

「え!ちょっとヤバイような気が・・・」

「大丈夫。やりたそうな顔してたから」

結局試合に出る事になりました。

出るからにはね。勝たないとね。

実は第一試合を見ていて、黒綾館のM君が逆取りを狙われて、投げにもちこまれて負けた姿をみて、「これは使えるなぁ」と思った事がありました。

私は元々、組討が苦手で、投げられて負けることがほとんどなんです。
ですが、M君に勝った方は、決して大きな体ではなく、身長で170cm。体重は恐らく65kgでしょう。
それでも、175cmで70kgのM君を軽々と投げ飛ばしていたんですよね。

逆取りを狙って、M君の重心をずらして投げている感じでした。

私も組討が苦手なので、組まれるとすぐに逆取りを狙うようにしています。
しかし、M君に勝った選手ほど、厳しく狙っているかといえばそうでは無かったんですね。
ましてや普段の練習では、同じ道場の仲間ですから、思いっきり逆取りを狙うという事はできないですよね。

なんと言うか、バシ!と逆を取るんじゃなくて、ジワジワ取る感じでしょうか。

だから、今日の試合では、組討の間合になって相手の手が私の体のどこかに触れたら、即折るつもりで、逆を取ってやろうと考えていました。

ちょっと危ない考えのようですが、バっと取って、決めた瞬間に止めれば、相手が怪我することもないですし、相手も強い人ばかりですから、私のしょぼい逆関節なんて決まらないですよ〜。
と、勝手に考えておきました。


ただ心配だったのは、防具試合をするのは一ヶ月ぶりなんですよね。
それに、クソ暑いし、2分間動けるのかどうか。

医者からOKが出たとはいえ、腰にはやや違和感が残っていますし。

胴をつけて、面を付けると、お、重い・・・。やっぱ久しぶりにつけると重いよな〜とか思うと、重く感じてしまうので、「全然、重くない。気にしない、気にしない」と、自分に言い聞かせておきました。

グローブつけてパンチ出してみると、重い・・・。肩にずっしりくる・・・。
「全然気にしない」と、これまた自分に言い聞かせました。

実は、2週間ほど前に、コーチングのイメージトレーニングのやり方を教わったので、
それを使って、自分が一番調子のよいときのイメージを体の中で思い起こすようにしてみました。

おお〜。良い感じだ。
アドレナリンが沸き起こるような、感覚が下のほうから上がってくる。


掲示された相手のオーダーを見ると、私の相手の大将も二段なので、相手にとって不足は無いです。

試合がはじまると、やっぱり自衛隊は強いですね。先鋒、次鋒と負けてしまいました。
しかし、中堅のS君が組討から投げられそうになるところを、見事な体さばきでウラ投げで逆転。2−1で勝ちました。

副将のT君が勝てば、2勝2敗の動転に追いつきます。
このT君。まだ三級なのですが、2月の県大会で三段相手に、尻餅を突かせて2勝したハードパンチャー。一発当たれば判りません。

試合開始直後に、良い右のフックが入ったのですが、フックだとよっぽど良い音がするか、相手がぐらつきでもしないと、一本にならないのが日拳。

相手はT君のハードパンチを経過して、間合を調整して見事な直突きを決めてきました。

結局、T君も負けてしまいました。

団体戦としての勝負はついたのですが、大将戦では勝っておきたいところです。

「始め!」という審判の声に、「こいやオラ!」と気合が入る私。

相手はサウスポーに構えました。
ああ、サウスポーって久しぶりと思いつつも、相手のカウンターに警戒しながら、ワン・ツーを出すと、さすがは自衛隊。間合を切るのが早くて、追いつけません。

しかし、サウスポー構え出し、胴に隙があったので、ワン・ツーから右胴回し蹴り。

バシ!

という音がしたので、もらったと思ったら、審判は一本とってくれませんでした。
間合が組討の間合になったので、相手が私の首を掴みにきました。

まってましたとばかりに、へし折るつもりで力いっぱい逆関節を取りに行きました。
しかしさすがは二段、肘を曲げて関節を取らしてくれません。

この関節狙いで相手が警戒したのか、組討をごりごりと仕掛けててこなくなりました。

やっぱり日拳は楽しいなぁと、相手を見ながら思っていました。

じゃあカウンターを狙ってみるかと、間合をジワジワと詰めて、相手からの攻撃を待ちます。
突き蹴りを下受け交わし、右のジャブを打ち受けで受け流します。
フック気味の左ストレートも、ヘッドスリップで交わして、なんとなくタイミングも掴めてきたので、カウンター狙いの右直突きを・・・。

出そうと思うんだけど、出ないですよねぇ・・・。
ここら辺が、練習不足なんでしょう。

Iコーチからも、「相手はフック美味で、タテケンさんは真っ直ぐつけるんだから、相打ち覚悟だったら、タテケンさんが一本取れましたよ」と、試合後にアドバイスをもらいましたよー。

相手の技は全て見えたのですが、相手も私の技を全て見切っていたようで、お互い決定打がないまま試合終了。結局引き分けでした。

試合が終わって、暑さに気が付いて、体がズッシーンと重くなり、「あ、そういえば腰が」と気が付いたけど、結局、右足の親指を軽い捻挫をしただけで怪我もなく終わりました。

いや〜。本当に日拳は楽しいですね。

帰りにK師範からラーメンとビールを奢ってもらい、K師範とM君と私の3名でがらがらの小田急線でぐったりしていると、マネージャーのOさんから電話が・・・。

「先生の家で飲みますよ。誰が来る?」
「今、電車の中だから後で電話します」

結局、先生の家で7人ほどで宴会をしてきました。
他の奴らは、疲れて帰っちゃいました・・・。

いや〜。ホントウに日拳は楽しいですね。








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私は現在45歳です。79kgありましたが、63kgへダイエットして日本拳法をはじめました。

通勤時間3時間40分の多忙なサラリーマンですが、自分のペースで日本拳法を続けていきます。

今年は、三段を取ります。

カレンダ
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