日本拳法で思うこと
乱の拳法です。乱の中、カタルシスが起こる。そのとき見えてきたものをお話したいと思います。
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2007年06月11日(Mon)▲ページの先頭へ
今から死ぬ!それほどの努力が水の泡に・・・
「これだけは、絶対に上手くやりたい」
「この勝負は、絶対に勝ちたい」 「この発表は、噛むことなく、すらすらと話したい」 スポーツの勝負。 重要なビジネスのプレゼンテーション。 大切なあの人の結婚式のスピーチ。 誰もが、「上手くやりたい!」そう思うときがあります。 あなたの人生でも、そんな瞬間がきっとあったはずです。 そして、今、こう思っていませんか? 「あの時、もっと上手くできたら・・・」 しかし、その気持ちは、あなたの本心ではありません。 あなたの本心は、違うことを考え、感じているはずです。 そう。こう感じています。 「あの時、普段の実力が出せたら・・・」 あなたは、『本番』へ向けて、入念な準備をしてきた はずです。 その『本番』が、重要であればあるほど、毎日、辛い 練習に耐え、人から馬鹿にされようとも、必死に頑張って きたのです。 だけど、いざ『本番』となると・・・ 「本番になると、緊張してしまって、実力の半分も 出せなかった」 私の知人も、つい最近、あなたと同じ経験をしました。 先日、私が所属する道場で、神奈川県連盟の昇段級試験が ありました。 私の所属する道場からは、大人が男性4名、 女性が1名、 子供が10名ほど受験しました。 最初に形審査があります。 形は、見ていると錬度が一目瞭然です。 緊張でガチガチになりながらも、充分に練習をしてきた 方は、合格に値する形を見せてくれます。 あなたが悔やんでいるように、本番で半分の実力しか 出せなくても、合格できるのです。 特にわが道場の女性が、見事な形を披露してくれました。 今日受験した中では、一番、上手かったんじゃないかと 思うほどです。 主婦業をやりながら、あそこまで稽古を積み上げたのは、 立派というしかありません。 さて、男性のほうも順調に進み・・・ と、思ったら、二人形で受験するTくんの相手がいません。 Tくんは、I師範と二人形をやるのですが・・・。 慌てたTくんが、I師範へ電話をすると、 「ごめん。今からでる」 「そば屋かぁ!」 と、師範相手にツッコム訳にもいきません・・・。 しかたないので、審査中の連盟の先生方にお願いしました。 「すみません。○○師範がまだ来ていないので、 受験の順番を変えてください」 で、なんとか間に合い無事受験できました。 そして組み手審査です。 さっきのTくんは、いきなり同門のKくんと対戦。 Kくんの子供のころあだなは、おそらく「ジャイアン」 でしょう。 体が大きい。 Tくんとの体重差は12、2キロ。伸長差は10cm程度あります。 「Tくんがんばれ!」 不利なほうへと、応援したくなるのが人情です。 しかし、Kくんも必死。 受験ですから、同門とはいえ、ガチンコ勝負になります。 体力差で押されまくられ、逃げ回っていたTくんは、 スタミナも切れてきました。 動きが鈍ったTくんのアゴに、見事な左上段回し蹴りが ヒット! ばったりと、仰向けに倒れるTくん。 慌てて駆け寄る、本部席の役員のみなさん。 「名前は?」 「Tです」 「年齢は?」 「ええ〜と、3×歳です」 ・ ・ ・ そんな質問に答えるTくんは、意識はしっかりしていました。 試合のコートから表へ出し、防具を外してあげました。 「とにかく休んでいろよ」 そう声をかけて、私は他の受験生の応援をしていました。 すると・・・ しばらくして、Tくんがもそもそ動き出し、防具を 付け はじめるのです。 私は慌てて、Tくんへ駆け寄りました。 「危ないからダメだ。今日は辞めておけ」 「やらしてください。今日は、形も間違いなく 出来たんです。こんなんで落ちたくないです」 Tくんは、ここ1ヵ月。稽古後も道場へ残り、I師範と 形稽古を行ってきました。 形審査の本番は、シーンと静まり返った道場で行われます。 目の前の本部席には、怖い顔した先生達が審査員として 座っています。 緊張しないはずが、ありません。 しかも、ぎりぎりまで相手のI師範がこない。 そんな状況で、極度の緊張感に包まれる。 だけど、なんとか上手くやった。 それなのに、組手審査は1試合もできずに不合格。 普段の実力の半分、いや、1/10も出せずに不合格。 これでは、悔しいのは当たり前です。 Tくんの気迫に押された私は、またもや本部席へいって、 役員の先生にお願いしました。 もちろん、ダメです。 脳への衝撃でKOされているのですから。 「Tくんさ。今回だけが試験じゃない。また、 挑戦しよう。オレもこの間、三段落ちたからさ。 一緒に挑戦しようぜ」 「嫌です。やらしてください。あともうちょっとで、 黒帯です。ここで、足踏みしたくないんです」 「ダメだよ。誰でも倒されたときは、自分は大丈夫って 思う。だけど、これは武道であり格闘技だ。技は、相手を 倒すためにあるんだ。その技がキレイに入ったんだから、 必ずダメージは残っている。今日はあきらめろ」 「ダメですか・・・。やらしてください。せっかく、 今日のために、I師範に教えてもらってきたのに・・・」 Tくんの目から、大粒の涙がこぼれはじめた。 「腐るな。誰だって、そういうときを乗り越えている。 先生だって師範だって、オレだってそうだ。 そういう試練を乗り越えた奴のほうが、強くなれるんだ」 悔しい。 自分に悔しい。 そして、今まで指導してくれた先生や師範、道場の 仲間に申し訳ない。 その思いが、Tくんの涙となって溢れてきたのです。 私にも、Tくんの気持ちが痛いほど伝わってきました。 大事な『本番』で、失敗しても良い悔しくないのです。 そうではなく、大事な『本番』で、普段の実力が出せない から、悔しいのです。 『本番』まで、繰り返し繰り返し行ってきた練習。 辛い練習に、毎日毎日耐えてきた。 これは、武道やスポーツだけではありません。 徹夜をして、資料を作った。 上司や同僚から、馬鹿にされながらも、必死にスピーチの 練習をしてきた。 志望校へ行くために、遊びたいのも我慢して、勉強を してきた。 試合、プレゼンテーション、商談、受験、全てにおいて、 自分の力及ばずに失敗するなら良いのです。 そうではなく、自分の実力を出せなかった これ以上に、悔しく、後悔することは他にありません。 もしも、あなたが、どんな場面でも、あがったり、緊張することなく、 100%の実力を発揮できたとしたら・・・。 その答えがこれです。こちらをクリックしてみてください。 「あがり症克服法?怪しいな」 あなたは、そう思うかも知れません。 しかし、このあがり症克服法を開発された金井 英之先生は、 話し方、コミュニケーター、カウンセラーでは有名な方です。 あがり症克服法や話し方の著書も5冊以上執筆しています。 これからあなたが人生で遭遇する、様々な場面。 絶対に上手くやらなければならない。 勝たなければならない。 そのとき失敗しても良い、負けても良いのです。 100%の実力を出し切れば、失敗しても負けても、納得が いきます。 次につながります。 なによりも、自分の実力を100%出し切る。 そのために、ぜひコチラをクリックして、新しい自分に生まれ変わってください。
2007年03月27日(Tue)▲ページの先頭へ
人生を180度変える
あがり症・・・。
「また、失敗してしまった」 あなたは、ここ一番で力を発揮できるだろうか? いわゆる、本番に強いタイプという人がいる。 プレッシャーを微塵に感じさせない。 ピンチをチャンスに変える。 そんな方が、ヒーローと呼ばれる。 「また、あいつか・・・」 「どうせ、ダメだろう」 あなたを見る人が、心の奥でつぶやく。 そして、あなた自身も、心の中でこうつぶやく。 大事なチャンス。 重大なピンチ。 「絶対にうまくやらきゃ!だけど・・・」 結局あなたは、重大なミスを犯す。 いや、ミスではない。 ごく当たり前のことすら、あなたはできない。 なぜか? あなたは、緊張してしまっているからだ。 あがり症だから。 心臓の鼓動が早くなる。 手が震える。 足が震える。 顔がこわばる。 声がうわずる。 「手や足が震えていることが、周りにばれたら」 そう思うと、ますますあなたの緊張感が高まる。 いつからかあなたは、あがり症の自分に気がついている。 「大人になれば、あがり症もなおる」 だけど、一向になろる気配がない。 ある心理学者は、こう言う。 「人間が、最もプレッシャーを感じるときは、人前で 話をするときである」 あなたは、たった5人の人の前で話すだけで、あがって しまうかも知れない。 それが、10人、100人もの人前で話すとしたら・・・。 たった3時間で、あがり症を治した男がいる。 「なんであがり症のお前が、あんな堂々とスピーチできるんだ!?」 伊藤君の友人は、おどろいた顔で尋ねた。 それはそうだろう。 人前に出ると瞬間湯沸かし器のように顔が真っ赤になる伊藤君が、 100人以上の前で自信たっぷりスピーチしたのだ。 あなたが知らない。決してしる事のない伊藤君の秘密。 今スグ、こちらをクリックせよ。
2006年12月10日(Sun)▲ページの先頭へ
ミクシーで日拳が強くなる?
久しぶりに日本拳法の事をお話しますねぇ。
一ヶ月ほど前でしょうか? 右手首を痛めてしまいました。 最近、殴ると拳がやたらと痛かったのです。 パンチ力がついたのか? それとも握りが甘いのか? 判らないのですが、どうも拳が痛い。 そんな調子で、防具稽古をやっていて、 同等レベルの方と戦っていたときのことです。 直付きが相手のガードに当って、決まらない。 ならば、フック気味に巻き込んで殴ったら、 一本になったまでは良いのですが・・・。 右手首が、ビキっときました。 小指側の骨の間接部分です。 よくやるんですよ。この部分を。 それで暫く防具稽古を休んでいました。 あまり関係ないですが、ミクシーを 始めまして・・・。 基本をじっくりとやり、形の動きも研究し。 とはいえ、サラリーマンですから。 ほとんど通勤電車の中でイメージトレーニング。 それと、昼休みにゆっくりとした動きで、 反復練習。 それで先週から防具稽古再開。 だけど、手首が痛いから、左手で相手、 ほとんど人間サンドバッグ。 今日は、感が戻って、イイ感じで戦えました。 面白かったのは、日拳の基本に立ち返って、 肩を落として中段の位置から、すりあげる ように打つ、左前拳がよく当ったこと。 やっぱり基本って大事ですね。 それに気がついたのですから、怪我も 無駄ではなかったということで。 拳の痛みも減りました。 やっぱり、握りが甘かったのか・・・。
2006年08月27日(Sun)▲ページの先頭へ
俺もハンカチ王子だ!汗だくだ!
ハンカチ王子も道場では、汗だらだら。
午前9時からの練習なので、涼しいかったんだけど。 やっぱ、夏はしんどいわ。 昨日、筋トレやりに行っちゃってさ。 夏場はさ。 道場練習の後にでも、のんびりと。 集中できるペースで、筋トレをやりたい。 だけど、今日はこれから先生の仕事場で、バーベキュー大会。 っつうことで、昨日筋トレをやってしまったのさ。 やってしまったまでは良いんだけど。 さすが今の私の年齢だと、筋トレの翌日に道場練習はキツイのよ。 基本はまだイイ感じ。 だけど、防具をつけてからはねぇ。 ![]() 1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドまでは、何とか耐えて・・・。 しかし、師範とやった後は、 全身が、ずっしーーーーーーーーーーーん! 「はぁはぁはぁはぁ、お、重い・・・」 不思議なんだよねぇ。 自分よりも格上と戦うと、見合っているだけで疲れる。 何年やっても、これは変わらない。本当に不思議だ。 ここのところ、試合が終わって気が抜けていた。 先週も防具付けなかったからね。 今やっとけば、秋になると途端に体が軽くなるから、 頑張ります。 そうだなぁ。 40歳超えてからかなぁ。 筋トレの翌日の道場練習が、キツくなってきたのは。 これも経験ですね。 ![]() 練習後は死んどきました。 これから、先生のところでバーベキューをやってきます。 明日は仕事だから、飲み過ぎないようにしないと・・・。
2006年05月01日(Mon)▲ページの先頭へ
さあ!三段受験!
今月某日、いよいよ三段へ挑戦します。
先生や師範からも、許可をいただきました。 正直な気持ちは、まだちょっと早いかなとも思います。 しかし、他の道場の方を見ると、皆さん積極的に昇段を なさっています。そろそろ私も昇段しなきゃいかねいかなと、 思いました。 33歳から初めて、今年で11年。 私の誕生日は11月13日 1と3が揃ってよい機会です。 お!そういえば、今年で私は44歳。 なんか、ぞろ目がそろって良いじゃないですか! これはもう、「三段合格しなさい!」と天が言っているようなものです。 33歳で日拳を始めて、44歳で三段を取る。 偶然ではなく、必然ですね。 受験が決まってから、水煙の形を覚えました。 そして防具稽古のほうも、良い感じでやっています。 昨日はT大の学生に、相手をしていただきました。 さすがは現役だけあって、エネルギーあります。 柔道出身で組討も強い。 投げられて、一本取られてしまいました。 おかげさまで、良い気づきがありました。 昨日、組み付かれて投げられなかったら、昇段審査で 同じようにやられたら投げられてしまったでしょうね。 それに、長年の疑問が一つ解けました。 私はどちらかといえば、打撃系です。 組討は強くなく、負けるときは投げられることが多いのです。 しかし、相手が組討が強くても、投げられないこともある。 あいつには投げられて、あいつには投げられない。 なぜ? 調子が良い。悪い。 先にパンチが当たった。 そういった事だと考えていたのですが、違っていました。 これを試すために、何回か同じパターンをやってみたら、 やっぱり組み付かれる。 そうか! そうだったのか! 日本拳法宗家の澤山先生が日本拳法を作った当初は、 「乱の拳法」でした。 乱。つまりカオス。 混乱の中だからこそ、発見がある。 これだから、日本拳法はやめられません。 そして、昨日の練習ではさらにもう一つの気づきがありました。 腕の怪我が治り、復帰したTくんとの乱捕り稽古で、 一つの発見をしました。 そうだよな。そうすれば良いんだよな。 この2つの気づきが無かったら、三段に合格できなかった かも知れません。 今日から、さっそく自主トレ、イメージトレ開始です。 昨日の練習で得た2つの発見。 知りたいですか? 昇段審査が終わったら、全てお話しましょう。 ただし、文章で表すのは難しいので、黒綾館の皆さんだけに、 飲み会でお話します。 日本拳法は、いくつになっても面白い。 やめられません! 現在、右足の親指がズキズキ痛いんですが、辞められません。
2006年04月27日(Thu)▲ページの先頭へ
相手を尊敬する心
「今に見ていろこの野郎」を書きました。
気が付いたら、なんで、こんな話をしたか、その動機を 忘れてました。 と、言うことで書いておきましょう。 結論からいうと、最近の子供たちの遊びには修行期間が なくなった。 だから、遊びに深みがない。 それにともない、他人を認められなくなっているんじゃないかと 言いたかったのです。 はさみ将棋 軍事将棋 プラモデル作り コマ回し けん玉 ヨーヨー ゴム縄 これらの遊びを見ると、5分や10分でものになるのは、 一つもないでしょ? どれも修行期間が必要な遊びです。 修行期間が長い遊びは、上達に時間がかかります。 センスの差はあれ、誰でも努力を積み重ねなければ、スキルを 身につけることがありません。 だから、修行期間が長い遊びが上手い子供はどうなるか? それだけで、友達から「スゲエ!」と一目置かれるのです。 「○○ちゃんは、コマ回しが上手い。凄い!」 昔の子供たちは、こういった情報を共有していました。 もちろん、遊びだけじゃなく、勉強やスポーツも入っていました。 何でもいい。 「あれじゃあ負けるけど、これは勝てる」そういったことが あったんです。 私の子供時代を思い出すと、 「あいつは勉強は出来ないけど、絵がすごく上手い」 「スポーツは苦手だけど、読書が好きで色々なことを知っている」 そういった友達がいて、お互いを認め合っていました。 大人もそれを認めていた。 「あそこガキは頭悪いけど、男気があるよな。良い子だよ」 「○○ちゃんは、のんびりしているけど、気持ちがやさしいよね。 編み物も上手なんだってさ」 今の子供たちを見ていると、遊びはスイッチを入れればすぐに 遊べるテレビゲーム、よく整備された公園、テーマパークなど、 大人が準備してあげているものです。 遊びに、修行時代がないんですよね。 それと同時に、得意技に対するリスペクトが無くなっているように 思います。 なぜなら子供の得意技が、大人の得意技と同化しているんです。 勉強ができる スポーツができる ピアノやダンスなど習い事ができる こういっちゃなんですが、大人の世界でも通じることが 子供でも評価されちゃう。 私の子供時代は、勉強ができるのとコマ回しが上手いのは、 同じレベルで尊敬を集めました。 いや、コマ回しのほうが尊敬度が高かったです。はっきり言って。 だけど、今の子供は大人と同じような価値観を持っているので そうはいかないでしょう。 「コマ回しなんて出来たって無駄、染のすけ、染めたろうぐらいにしか なれん!」 染のすけ、染めたろうになれたら、充分ですけど・・・。 勉強が出来る奴が、一番偉い!みたいな感じ。 だから、遊びで修行期間なんてやってらんない。 ぱっと始められて、ぱっと辞めちゃう。 そこには、深みがない。 自分に挑戦して、自分を高めていく喜びが無い。 ちょっと前にヨーヨーがはやりました。 あれを見て、いや〜良いことだ〜と思ったんですが、あっと言う間に ブームが去ってしまった。 ハイパーヨーヨーは、もの凄い性能と精度を持っている。 昔のヨーヨーよりトリックがやりやすい。センスのあるのがやったら、 すぐに出来るようになる。 敷居が低いから、誰でもできる。 その代わり、値段が驚くほど高い。 だから、壊れたら買い替えができない。(普通の子供は) 壊れたらそれで終わり。また買おうと思うのは、よっぽどハマっている子。 センスの無い子が、壊れないように、大事、大事に使ってたらトリック 覚えられない。 だから、ぱっと流行って、ぱっとすたれた。 将棋、コマ回し、けん玉。なんでも、修行時代がある。 最初はこけ負けする。トリックがうまくできない。 いじいじする。 悔しくて、涙が出ることもある。 だけど、ガマンするしかない。ガマンして練習を重ねるしか上手くなる 道がない。 ガマンと努力を遊びから学べたのです。 そのガマンと努力を乗り越えて、強くなる。もしくは上手くなる。 すると、がぜん面白くなってくる。 周りの友達が「すげえ!」と、認めてくれる。 大人も認めてくれる。 ガマンや努力が、成功へ結びつく。これを学ぶことができたのです。 だから他の子が、上手く遊んでいると、 「あいつは、すげえな。いったいどんな修行を乗り越えたんだ!」 「俺が出来ないことをいとも簡単にやってる。すげえ奴だ」 と、相手の才能や努力を認めることができて、素直に尊敬できたんですね。 逆に、友達の才能や努力を認められない奴は、「じゃあお前やってみろよ」と バカにされたものでした。 私が日本拳法にハマっていったのは、修行期間が長いからです。 そのくせ、敷居がめちゃくちゃ低い。防具つけて、五段、三段の方を相手に 組み手ができちゃう。 手も足も出ない。だけど、全力で殴りあえる。 最初はめちゃくちゃに暴れるしかない。カッコ悪い。だけど、体がばらばらに なりそうなほど疲れて、満足感がある。 敷居が低いから入ってみると、その先が非常に奥深い。 館長や師範と戦ったり、戦いを見て、 「強い!いったいどんだけ修行したら、こんなに強くなれるんだ?」 「あんなレベルで戦うと、いったいどんな気持ちなんだろう?」 「あのレベルだと、どんな世界を味わえるんだろう?」 そう思うと、やめられなくなった。 私もゲームが好きです。 格闘ゲームも大好きだった。 だけど、日拳をはじめてからは、全然面白くなくなってしまいました。 手軽に遊べるのは、決して悪いことじゃない。 だけど、大人が全て用意してあげてしまうと、子供の学びの 機会をなくしてしまうと思うのです。 昨今の少年による凶悪事件。 遊びの中から学んでいた、ガマンすること。努力して喜びを 勝ち取ること。相手を認めること。 これが、無くなっていった結果じゃないかと思ったりします。
2006年04月24日(Mon)▲ページの先頭へ
今に見ていろこの野郎! その5
準備運動、基本稽古が終わるころに80kgお坊さんが現れました。 いつものとおり、右手を手刀にして顔の前に立てて、「ど〜も〜」という 感じで入ってきます。 こんなに腰が低いのに・・・。 やさしいそうな人なのに・・・。 防具をつけたら鬼人のごとし! 58kgぐらいのAくんをグレコローマンの大技、がぶり返しで投げ捨てたり、 DDTで脳天から垂直に落としたり。 私もパンチの連打で壁に押さえつけられました。 防具をつけながら、頭の中で注意点を反復します。 「ぜってー、まっすぐ後ろへは下がらない!」 「下がるときは、一本を取るために間合いを作るときのみ」 「連打に対して連打で圧倒する」 面をつかまれて力任せに振り回されるので、特に面は念入りにつけます。 バンテージを巻いて、グローブを付けてもらうと、 よ〜し、気合が入ってきたー!。 ぶっ殺す! あの坊主を墓場に送る! アゴに俺の手首が痛めるぐらいの全力の右後拳直突き打ち込んで、 KOしたる! とか考えていると、力が入りすぎちゃうので、 リラーっクス リラーックス 肩に力が入ると、攻撃力も落ちますが、守備力も悪くなります。 最初のころは、先生や師範によく注意されました。 「力が入っているから、相手の打撃に反応出来なくなる」 スポーツはなんでもそうですが、脱力してこそ潜在能力が出せるものです。 「それじゃあ、Sさんとタテケンくん」 と、主審をやっている先生から声をかけられコートに立ちました。 正面に礼! むきあって礼を合わせて、そんきょの姿勢で右グローブを床につけて、 礼をします。 「2分間3本勝負はじめー」 左前で基本とおり構えた私。 80kgお坊さんもいつもとおり、左足前で両手を胸の前で小さく合わせています 首を前後に振りながら、両手をくるくると縦に小さく回す80kgお坊さん。 こっちから間合いをつめると、待ってましたとばかりに首をつかまれます。 80kgお坊さんに両手を打撃に使ってもらいたい。つまり、打撃を打っている間は、 捕むことができないのです。 かも〜ん、かも〜ん。 なんて思わなくても、80kgお坊さんが左右のパンチを細かく振りながら、 突進してきました。 ハンドスピードなら私のほうが上です。 おりゃーとばかりに、左右の連打を打ち返す私。 絶対に後ろへまっすぐさがらねー。 左右に頭を振りながら、80kgお坊さんの直撃を食らわないように ひたすらパンチを繰り出します。 いかん!頭をつかまれた。 「両手で相手のアゴを押す!」 と、先生の言葉が道場にひびきます。 ぐいっと引き込まれる前に、両手をつっぱって80kgお坊さんのアゴを押します。 脇が閉まってしまうと力が入りますが、両腕が伸びているときは、人間力は 出ないのです。 引き込まれる前に、両腕をつっぱって、防御しなければなりません。 80kgお坊さんが引き込もうとしますが、アゴを押す私の両腕が邪魔して 引き込めません。 あきらめてお坊さんが、腕をはなしました。 ここだー!とばかりに、さらに連打を繰り返す私。 今では普通のサラリーマンのクソオヤジの私ですが、こう見えても 20代前半まで、1500mを4分そこそこで走りました。 その頃の通常時の心拍数は、50〜43回/分 高校生の頃には、身体検査で心臓影肥大。ようするにスポーツ心臓で 検査にひっかかった経験があります。 心肺機能だったら、デブには負けねー。 連打の数じゃぜってー負けねー。 しかし敵も去るもの、80kgお坊さんも必死に反撃の連打を繰り返します。 おお!なんか、お坊さんのパンチが避けられてきた。 おおお!お坊さんが後ろに下がってる。 下がってるぞ! この坊主が俺のパンチのラッシュで下がってるよ。 「よっしゃー!」 バシン! 「一本!」 入ったお坊さんの胴が開いたところを、私の右胴つきが入りました。 取った!ついに、この坊主から一本取った。 開始線へ戻りながら、全身に喜びのホルモンが駆け巡るのを感じて いました。 「二本目勝負はじめ」 さあこうなると、お坊さんがやたらと慎重になってしまいました。 前へ出てこなくなったのです。 じゃあ俺からいくぞーと、ワン・ツーで前進、またもやお互いが足を 止めて打ち合う乱打戦になりました。 すぐさま、私の頭をつかんで首相撲に持ち込もうとするお坊さん。 しかし、両手でお坊さんのアゴを押して、突き放す私。 あきらめるお坊さん。 なんかコツを掴みました。 全然、怖くない。 「時間です」 「やめー」 「ただいまの勝負1−0でタテケンくんの勝ち」 コートを出るとどっと疲れが襲ってきました。 だけど嬉しい。 やったー。 ついに勝ったー。 自分よりも体の大きい相手を、パンチの連打で退かせた。 最高の気分でした。 人は年齢とともに、自分よりも強い者に挑戦してそれを 乗り越える経験をしなくなってしまいます。 子供の頃には、自分よりも強い相手、例えば兄弟だったり、 友達だったりがいて、それに挑戦して勝つ喜びがあるものです。 この歳になって、自分よりも強い相手が現われ、それを 倒すなんて経験ができるとは思いませんでした。 80kgお坊さんには感謝しています。 努力すること。修行することの楽しさ、大切さを改めて知りました。 80kgお坊さん。ありがとうございました。
2006年04月22日(Sat)▲ページの先頭へ
本日は日本拳法黒綾のバーベキュー
本日は先生の会社の屋上でバーベキューです。
大人はビール飲んでワイワイガヤガヤ。 子供は肉ばっかり食いやがるし、遊びまくりですね。 前回の飲み会でも、炭火で肉焼いてやったらあっと言う間に無くなったからな。 牛一頭食う勢いだよ。あいつら。 先生の奥さんが、凄い肉買ってくんだよね。 ガキどもには、もったいない!っちゅーの。 まあ、元気があってなによりです。 これから、マネージャーのOさんが迎えに来てくれるので、 会場設営と買出しと、色々とやらんといかんです。 5月の商談審査で、私も参段に挑戦するので、今日のバーベキューで 気合いれんと。 子供達も昇級審査に向けて、形を一生懸命に憶えています。 最近、黒綾館の新興勢力、ママさんたちも頑張っています。 ああいった姿を見ていると、私も負けていられません。 必ず取りますよ! 参段。 水煙の形も頭に入ったので。 あとは、何回も練習して動きを練るだけです。 その前に、今日はバーベキューを楽しみます。 屋上が気持ちいいんですよ。これが。 ビールうめーぞー。
2005年12月27日(Tue)▲ページの先頭へ
今に見ていろこの野郎! その3
さて、80kgお坊さんとの戦いの続きをお楽しみください。 金的をつけて正座し、胴の紐を結んでいく。 面を付けて面金に紐を通す。 手にバンテージを巻いていくと、だんだんと気合が入っていくのが 自分でもわかります。 グローブを付けてもらい、さあ行くぞ! 今日こそ80kg坊さん退治だ! 何度も言いますが、80kgお坊さんは人柄はとても素晴らしい方です。 防具をつけると、阿修羅でも入ってしまうのかも知れません。 一つ 絶対に後ろへは引かない。前進するか横へ動く。 一つ 後ろへ引くときは、パンチを打つための間合いを作るときのみ 一つ 相手が連打で来るなら、こっちはそれ以上の連打で打って打って 打ちまくって応戦する。 「ようするに、真っ直ぐ下がらずに連打、連打、また連打だ。心臓が破れるまで連打してやる」 「じゃあ、Sさんとタテケンくん」 先生に呼ばれて畳にあがり、正面に礼。 互いに礼。 蹲踞。礼。 「2分間3本勝負はじめ!」 と、先生の声を聞いて、立ち上がって構えます。 80kgお坊さんは、いつものように両手を前にすぼめるように構えて、 糸でも巻いているように、細かくグローブをぐるぐるしています。 そしていきなり突進して来ました。 細かいパンチ、パンチ、パンチ、パンチ。 絶対に下がれねーぞー。と、思ってもやっぱり後ろに下がってしまいました。 私の顔面に細かいパンチがヒットし続けますが、小さなパンチなので 一本になりません。 パンチと言うよりも、ツッパリです。 押し付けるようなパンチの連打。 おおー。だめだー。 私はツッパリで押され続け、背中から壁に激突! どーんと言う、自分の背中と壁が奏でるシンフォニーを聴いた私ですが、 80kgお坊さんの猛攻は止まりません。 壁に押し付けられたまま、打たれ続ける私。 「場外!場外!場外!」と、叫ぶ先生の声で我に返る80kgお坊さん。 おいおい。防具なかったら殺されてる所だよ。 はぁ〜。くそ。どうしても下がってしまう。 開始線へ戻りながら、自分自身の不甲斐なさに腹が立ってきました。 よし!練習したコンビネーションを出してみよう。 左構えから、左ジャブと合わせて右後ろ足を右横へ出す。 出した右足を軸にして、左まわし蹴りで胴を蹴る。 「勝負、続け!」 先生の掛け声がかかると、またもや80kgお坊さんが糸を巻くように、 両方のグローブを胸の前でくるくるしだしました。 タイミングを計っている今のうちに、こちらが先に技を出す。 左ジャブ。右足横へ。 よし!80kgお坊さんが後ろへ下がった。 左回し蹴りを胴へ。 今でもたまに使う、ベニー・ユキーデのコンビネーション。 バシ! 良い音だ! もらったー と、思ったら左の蹴り足を掴まれていました。 良い音したのだから、一本欲しいところですが・・・。 80kgお坊さんは、掴んだ私の足を上に持ち上げて押し込んで来ました。 ラッキーと、ばかりに場外へ転げ出ました。 良かった。良かった。 80kgお坊さんは、興奮すると力任せで技を出せないから、 助かりました。 掴んだ足を持ち上げて、押すしかできないようです。 開始線へ戻りながら、またもや考える私。 こうなったら、頭ブチ切らして、好き勝手暴れまくってやる。 「勝負!はじめ!」 先生の掛け声を聞いた瞬間、前へ出て、ワン、ツー、スリー、フォーと 連打をし続けました。 80kgお坊さんも、応戦してきますが、私のほうがパンチに回転力が あります。 ぜってー下がらねー 歯を食いしばって、連打をし続けました。 面に、私のパンチが当たり始め、ちょっと嫌な顔をする80kgお坊さん。 効いてる。効いてる。 よし!いけるぞ! あ・・・。 いけね。 80kgお坊さんは、私の頭を首相撲のように両手で挟みました。 しまった、頭を掴まれたと思った私は、すぐに両手で80kgお坊さんの アゴを押しました。 「両手で相手を突き放す!」 先生がアドバイスを叫ぶ声が聞こえます。 だけど、80kgお坊さんの力が凄い。 引き付けられて、頭を持たれて振り回されますが、なんとか投げられずに 堪える私。 「時間です!」 「止めー」 ふう。なんとか一本を取られずに済んだ。 「タテケンさん。大丈夫でしたか?」 「え?ああ、壁に押し付けられたとき?」 「凄い音しましたよ」 マネージャーのOさんから言われて気がつくと、背中や腰がなんとなく 痛いような。 その日、自宅へ帰って風呂に入ると、肩甲骨の辺りに青痣が出来て いました。 ちっくしょー。 押すと痛えじゃねえか! しかし、この日の防具練習で、80kgお坊さんが意外と連打に弱いことが 判りました。 今までは、80kgお坊さんの連打にびびってしまい、ひたすら後ろへ下がり、 連打を浴び続けていました。 それが、こちから先に連打をしかけて打ち合ったら、80kgお坊さんのパンチより、 私のパンチの方がクリーンヒットが多かったのです。 よし! 行けるぞ! 翌日の月曜日の朝。 横浜行きの相鉄線の中に、一人にやにやと練習帳へなにやら書き込む、 30代中年サラリーマンの姿がありました。 まだまだ、つづく。 次回、驚愕の結末が!
2005年12月19日(Mon)▲ページの先頭へ
日本拳法黒綾館の忘年会
12月17日(土)に日本拳法黒綾館の忘年会がありました。
先に白状しておきましょう。 飲み過ぎました。 先生の自宅というか、セカンドハウスで行われたので、酒飲んで寝込んでしまっても、 一向に構わない状況でしたので・・・ 油断しました。 翌日の練習で、マネージャーのOさんに聞いたら、 「タテケンさんは、自分でテレビつけて、フィギュアスケート見て、結果が判ったら テレビを自分で消して、寝込んでしまいましたよ」 憶えてません。 また、誰かに好き勝手なこと言っちゃたのかと、冷や冷やです。 黒綾館の人たちは、やさしい方が多いので、いつも甘えっぱなしです。 ですから、私ごときが主将を勤めるのですが・・・。 しかし、単なる酔っ払いで終わってしまっては、日本拳法家の評判が落ちてしまうんで、 記憶に残ったお話を一つしておきましょう。 去年、入門したAさんは、私と同じでサラリーマンをやっています。 家電や小さな機械に乗るソフトを作る、SEをやっていますので、仕事内容も 私と良く似ています。 大きな違いがあるとすれば、Aさんは最近課長に出世したことです。 優秀な男です。 さて、そのAさんから質問を受けました。 「どうも相手の攻撃を見切れないんですよね。タテケンさんはどうやって 相手を見ていますか?」 「ああ、それは相手から目が離れてるんですよ。僕もよくありましたよ。 『なんか今日は打たれるなー』とか思ってると、攻撃しているときに目が 離れている。もしくは目付けが悪いことが」 「なるほど」 「攻撃している時って、目が離れやすいですよね。強く打とう思って、 力むと目が離れるし、変なところを見ている」 「そうか。ところで、タテケンさんは、相手のどこら辺を見ていますか?」 「最初の頃は胸あたりを見ていました。それで相手の全体を視界に入れる ようにしています。少林寺拳法で言う八方目ですね。最近は、相手の目を 見て、全体を視界に入れられるようになってきたかな?」 「全体を視界に入れるのって、難しいくないですか?」 「よく『遠くの山を見る如し」って言うんですけど、慣れないと難しい ですね。 ようするに慣れですよ。会社に通勤するときや、日常生活の中で、視界を 広げるように意識すると良いみたいですよ」 「視界を広げる?」 「そう。特に通勤時がお勧め。私らサラリーマンですから、通勤電車や 乗り換えのときの雑踏で、視界を広げて全体を捉えるように練習しています。 これは、マジでお勧めですよ。乗り換え駅で周りの人の動きを捉えるように すると、すごく練習になります」 「へー。やってみます」 「あと、間合いが詰った時って、相手の上半身しか見えない感じでしょ?」 「そうですね」 「それぐらい近い間合いだと、普通はパンチしか来ないです。だけど、 近い間合いでも蹴れる人がいます。まあ、そんなにレベルの高い人は 滅多にいないけど。だからそういう相手の場合は、ほとんど感で避けるしか 無いですね」 「なるほど」 「あと、そこまで近づいたらパンチを連打して、一本を狙うか、投げを狙うか して、こっちから先手、先手で攻め続けるのが良いみたいですよ」 こんな会話をしていました。 酔っ払う前は、良い人なんです。自分で言うのもなんですが。
2005年11月28日(Mon)▲ページの先頭へ
投げられた瞬間、足がビキっと
昨夜、道場で防具稽古中、左の太ももの裏がビシっと言いました。
鳴らし程度の軽いスパーでSくんと対戦していたのですが、首をつかまれたので、 Sくんの左腕を立ち間接で極めようとしました。 でも極めにいくと、Sくんと対戦するときのありがちなパターンなので、 Sくんの左腕の肘を固めて、Sくんが何をするか見てみました。 Sくんは自衛隊員相手に、組討で勝つほどの実力者なので、投げ技を制する 練習には最高の相手です。 私が固めた左腕を跳ね飛ばすように、Sくん左の体落としに来ました。 左と右、両方投げられるのは凄いです。 おおー力あるなーと、左足を踏ん張ったら、ビシと左足の太ももがなり、 「あ、この痛みは肉離れだ」と思いました。 昔、軽い肉離れをやったことがあったので、感覚で判りました。 やれやれ、また怪我です。 実はここのところ、サイドビジネスが好調でした。 「サイドビジネスをやらなきゃいけないし、だけど三段も受験したい」 ですから怪我をしたのは、迷いが怪我となって現れたということでしょう。 これで踏ん切りがついたので、しばらくはサイドビジネスに力を入れることに します。 と、いう事で、80kgお坊さんの話の続きは次回。 左足太ももの裏側なので、ハムストリングスじゃないかと思うんですが、 24時間経過した今の状況は、歩ける程度の痛みですが、結構腫れてます。 全治一ヶ月ってところかな? ここのところ、酒ばかり飲んでたので、ちょうど良い禁酒の理由も できましたね。 これも良い経験です。 肉離れから復帰したい方に、私の経験を役立ててもらえると思います。
2005年11月17日(Thu)▲ページの先頭へ
今に見ていろこの野郎! その2
打倒!80kgお坊さんのため、次の三つのオキテを決めました。
一つ 絶対に後ろへは引かない。前進するか横へ動く。 一つ 後ろへ引くときは、パンチを打つための間合いを作るときのみ 一つ 相手が連打で来るなら、こっちはそれ以上の連打で打って打って 打ちまくって応戦する。 3つあると長いのですが、ようすうるに真っ直ぐ下がらずに連打、連打、また連打です。 お坊さんが来なくなってしまいましたが、KコーチにGさん。そして時々やってくる、 黒帯一期生の皆さんを相手に防具練習に励みました。 真っ直ぐ下がらずに連打、連打、また連打 しかし、私は片道1時間45分の長距離通勤サラリーマンですから、道場練習は 日曜日しか参加できません。 だから時間を見つけては、こつこつと練習。 毎日、会社で昼休みに基本その他。 自宅では週2回から3回、ダンベルを持ちあげて肩周りの筋肉を強化。 土曜日は、市民スポーツセンターの古い錆だらけのマシン(恐らく私より年上)で 筋トレ。 通勤電車の中では、80kgお坊さん相手にイメージトレーニング。 本屋さんへ行って、「フルコンタクト空手」とか「パワー空手」などの テクニック特集別冊を買っては、コンビネーションの研究。(日拳の本はまず 売ってないし、格闘技雑誌で忘れた頃に日拳特集で猪狩さん登場) 読んでびっくり! デル・アポロ・クックとベニー・ユキーデのテクニックが、紹介されている。 何年前だ。おい! マンソン・ギブソンの組み技対策とか出てるし・・・。 しかし、ベニー・ユキーデの高速コンビネーションが凄かった。 当時の日本人キックボクサーを2階級上ぐらい軽々とKOしてた。 大好きな選手だったので、分解写真を見ては真似をしてみました。 「左ジャブを打ちながら右足を出す。そして左のミドル回し蹴りにつなげるか。 これは使えそうだな」 と、会社のトイレの鏡の前で、へたくそなシャドーをしてしまう 30代日拳初心者おやじ一匹。 こんな感じで半年ほど過ぎたある日、道場練習へ参加して基本が終わって、」 防具練習の準備をしていると・・・ 「Sさん来たよ。みんな首を柔らかくしとけよ」 と、Kさんの声。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 右手で拝みながら(坊さんだから挨拶は基本的に拝む)、80kgお坊さん登場。 「よし!」と、気合が入る私でした。 つづく
2005年11月09日(Wed)▲ページの先頭へ
今に見ていろこの野郎!
増えましたね
道場生が信じられないぐらい増えました。 本当にびっくりです。 子供も増えましたし、主婦の方も結構入門していただいて、以前の 男ばっかりの黒綾館とは大きく違った風景になっています。 良いもんですねぇ。 ただ子供達の場合、小学生を卒業し中学生になると、部活が忙しいく なってしまい、日拳を辞めてしまうことが普通です。 子供の上達スピードは、大人の5倍ぐらいありますから、良い感じで 強くなってきたなと思うと辞めてしまいます。 続けて欲しいのですが、やっぱり仕方の無い事です。 大人の場合、続ける続けないは、本人の意思次第です。 防具稽古の面白さにハマって続ける方もいれば、防具稽古がきつくて、 辞めてしまう方もいます。 私も始めた頃は、良く殴られました。 練習が終わって、道場の帰りに自動車を運転していると、頭がくらくら してまして・・・。 「先生。パンチドランカーになったりしませんか?」 「週一程度じゃ大丈夫だよ。ちゃんとガードすれば良い。 防御は自然と憶えるから」 「コーチ。パンチドランカーになったりしませんか?」 「大丈夫や。大学生なんて毎日やってるんや。心配だったら顔を 殴られなければええ」 先生とコーチのおっしゃるとおりでして、半年もすると頭がくらくら する事は無くなりました。 でも、これが不思議なもので、頭がくらくらしないと、何か物足りない 気がします。 私が入門した当時に、体重80kg以上の方がいました。 この方、防具稽古になるとスイッチが入ってしまう方で、まあ無茶苦茶 やられました。 良く言えば、情け容赦ない連打。悪く言えば、力任せのロボコンパンチ。 パンチも蹴りも投げも、全て力任せ。技も何もありません。 強引に仕掛けられるので、気をつけないと壊されてしまいます。 私以外の方で、体重が60kgの方は、アマレスで言うところの「がぶられ」て、 そり投げで投げたりもしてました。 タイガードライバーやDDTみたく、投げるところも目撃したことも あります。 私も猛ラッシュで殴れて、壁に押し付けられて殴られ続けたこともありました。 一番きつかったのは、ノドを蹴られた時ですね。 死ぬかと思いいましたよ。 風呂に入って、ノドに残った痣を見て悔しくてね。 「あの野郎に勝つまでは、絶対に辞めない」と誓いました。 とか言うと、80kgの方がとても酷い人のように思いますけど、 実は寺のお坊さんで、普段はとても温厚でやさしい方で、 めちゃくちゃ良い人です。 「頭から落とすのは反則だし、危険だからダメ」 「場外になったら攻撃をやめる」 先生やコーチがいくらと言っても、スイッチが入ると判断ができなくなる方 でした。 防具になると頭が飛んでしまうようですが、たまにいますね。こういう方は。 マネージャーに、こんな事を聞いたこともあるそうです。 「前蹴りで膝を蹴ってもいいですか?」 「ダメです。そんな事したら折れちゃいます」 グレーシー柔術じゃないって・・・。 日曜日に練習があって、お坊さんにコテンパンにやられては、翌朝の通勤電車の中で、 「あのお坊さんに勝つには、どうしたら良いんだろう」 と、考えました。 でも、日拳初めて一年も経っていなかった私が、自分よりもパワーも体格も上の 相手に勝つための方法を考えても、何も思いつきません。 やっと、ワン・ツーが出来るようになったぐらいですから。 それで結論としては、次の三つのオキテを決めました。 一つ 絶対に後ろへは引かない。前進するか横へ動く。 一つ 後ろへ引くときは、パンチを打つための間合いを作るときのみ そして・・・ 一つ 相手が連打で来るなら、こっちはそれ以上の連打で打って打って 打ちまくって応戦する。 ワン・ツーしか出来ないんだから、相手以上のワン・ツーの連打で勝つ。 試合開始から試合終了まで、連打しまくるつもりで戦う。 まさに、攻撃は最大の防御ですが、考えてみれば当たり前の作戦です。 しかし残念な事に、お坊さんがしばらく練習へ来なくなってしまったのです。 まあ、良い。 相手が休んでいる間こそ、俺が強くなれるチャンス! 今に見ていろ、この野郎! つづく
2005年10月31日(Mon)▲ページの先頭へ
第9回 黒綾館杯
昨日は、黒綾館内最強決定戦「黒綾館杯」が開催されました。
黒綾館のホームページはこちら! 内輪の草試合なんですが、気がつけば9回目。 参加した皆さん。お疲れ様でした。 大人も子供も、朝から日本拳法を楽しみ、終わった後の打ち上げでは、女性陣の手料理に舌鼓をうつ、めちゃくちゃ楽しい一日でした。 黒綾館杯は、早いもので9回目を迎えました。 以前は、道場生が少なかったこともあり、館長の母校から現役学生に来ていただいて、黒綾館杯へ参加していただいていました。 それが今年は、黒綾館だけで17名の参加でした。 子供を入れたら、30名以上の参加です。 終わった後の打ち上げで、黒綾館冬の時代を一緒に乗り越えた、Gさんとしみじみ語ってしまいました。 私が入門したのは10年前。 私が入門した一週間後に昇段試験があり、黒綾館の一期生ともいうべき方たちが初段になりました。 黒帯になった安心感からか、練習への参加者が激減。 日曜日の練習へ行くと、子供が2、3名で大人が私一人だった事も珍しくありませんでした。 現師範のKさんは、当時はコーチでした。 大人で練習に参加しているのは、KさんとマネージャーのOさん。そして私の3人だったりしたのです。 おかげで、三段のKさんとマン・ツー・マンで防具稽古が出来ました。冗談ではなく、殴って殴って酸欠になり、気が遠くなりそうになった事も数知れず・・・。 グローブが重たくて腕が上がらなくなったりもしました。 もっと凄い日になると、館長とKさんと私の3人で防具稽古なんてときもありました。 当時の私は、1級にもなっていなのに・・・。 私が入門してから半年ほど経過してから、Gさんが入門して来ました。 この頃は一期生の方も復活してきて、大人が3人、5人という日もありましたが、やっぱり黒帯道場生の練習参加が少なかったのです。 Kさん、Gさん、私の3人で防具稽古という日が多かったように思います。 それが、今では17名も黒綾館杯に出場するまでになったのですから、Gさんと私は感無量でした。 私はここ半年ほど、土日研修が続きまともに練習が出来ていません。 喘息も悪化して、2週間ほどまえに医者へ行ってきました。 コンディションは100%とは言えない私ですが、黒綾館杯に出る以上はやっぱり勝ちたいと思っていました。 しかし、前日の29日土曜日は、子供の小学校のイベントがありました。 小学校で子供達相手にストラックアウトのコーナーで大声を出し、その後のバザーでは、ホットドックやおにぎりを子供達に販売しました。 夜は打ち上げで酒を飲みましたが、午後9時には帰宅して午後11時には布団にもぐりこみました。 「明日は試合だから、喘息の薬は飲むのは止めておくか」 実は以前、喘息の薬の副作用でぼけ〜とした状態で、防具稽古をやったら人間サンドバッグになった経験があり、試合前日に薬を飲むのに抵抗がありました。 ところが、午前3時ぐらいに喘息の発作が出てしまい、結局薬を飲むことになりました。 薬を飲んだのは良いのですが、一度目が覚めたら眠れなくなってしまい、結局、うつらうつらするうちに朝を迎えてしまいました。 以前、徹夜して酒を飲んで、昼寝を3時間ほどして防具稽古をやったら、左肩を脱臼した経験があるので、とてもヤバイと思ったのですが・・・。 完全な寝不足状態だし、練習不足だし、もうなるようになれ〜と思って道場へ向かいました。 結果、優勝してしまいました〜。 勝負はやってみなければ判らないです。 現在の黒綾館の黒帯同士は、段位は関係なしに実力が伯仲しています。 運が勝敗をかなり左右する部分もあります。 私の運が一番強かったのでしょう。 私は、第二シードのKさんが優勝すると思っていのですが、準決勝で負けてしまいました。 「いや〜。勝負はわからないですね。俺はKさんが優勝すると思っていましたよ」 と、Kさんに言うと、 「俺も今年は、狙ってたんだよな」 と、Kさんと話していると、黒澤館長が近づいてきてアドバイスをしてくれました。 「Kさんはいつもの試合運びじゃなかった。いつもなら、相手と見合ってタイミング計るところがあるんだけど、今日はごりごり行き過ぎた。スタミナ切れちゃったね」 と、黒澤館長のアドバイスを聞いて、「なるほど」と、Kさんと二人で納得してしまいました。 確かにそのとおりでした。Kさんは優勝を狙うあまり、攻めすぎてスタミナをロスしてしまったのです。 さすが館長。良く見ています。 それにしても、今回の試合は日拳を始めてから、一番きつかったように思いました。 決勝が終わったあとは、倒れこむように畳に寝そべってしまいました。 打ち上げでは酒をがんがん飲み、調子に乗って年下の道場仲間を肴にして笑いをとり、説教をかまし、すっかりオヤジモードになってしまいました。 帰りにはS師範に車で送ってもらい、車の中ではI師範に「あなたはもっと強いはずだー」とくだをまいてしまう始末。 現在、猛省中です。いい歳こいて恥ずかしい・・・。 それにしても、私が今回優勝できたのは、黒澤館長をはじめS師範、I師範、マネージャーのOさん。そして、黒綾館の道場仲間のおかげです。 本当にありがたいです。 これからも、日拳を楽しみながら強くなって行きたいです。 でも最近は、自分が強くなることよりも、早く三段をとって、指導者の勉強をして、黒綾館の皆さんがもっと強くなれるように、微力ながらお手伝いをしたいという想いが強くなってきました。 いや〜、日本拳法って本当に良いものです。 黒綾館最高! 最後に嬉しいかったお話を一つ。 試合後にAさんが、 「準決勝でタテケンさんに負けたのTくんが、『タテケンさんを殴った感じが全然しなかった』と言っていましたよ」 Tくんは、黒綾館きってのハードパンチャーです。 去年の神奈川県大会の団体戦では、対戦した二人の三段にパンチ一発で、尻餅をつかせたました。ちなみに、まだ3級です(^ ^; 「Tくんは、一発でも当たれば勝てると思っていたけど、一発も手ごたえがなかったそうです」 このTくんとの準決勝は、デロデロの殴り合いだったのです。 試合終了、10秒ぐらいで私のフック気味の右ストレートが面に入りやった勝ちました。 ですので、Tくんにこう思わせたとすると、かなり嬉しいです。 「ザ・アンタッチャブル タテケンだ」と、一人で心の中で思う私でした。 それにしても今回は、トーナメントの組み合わせを全然気にしてなくて、試合の作戦も何一つ考えませんでした。 一試合終わると、「あれ?次の相手はこいつ?」という感じでした。 とにかく、無心で必死に戦ったのが勝因なのかなと思っています。 試合展開もほとんど憶えていませんしね。
2005年09月09日(Fri)▲ページの先頭へ
怪我によって見えてくるものもあります。
「あれ?あんなにデカイヤツって、うちにいたっけ?」
お久しぶりです。タテケンです。 ここんところ色々ありましてね。 ブログの更新も遅れがちです。 ぎっくり腰をやってから、日本拳法全日本選抜社会人選手権があり、会社の研修が土日続いてと、8月になってから今まで、1回しか練習へ行ってません。 行ったのが確か、先々週の日曜日だったかな?暑かったです・・・。 その時の話なんですが、私が防具練習をやっていて、小休止しているとき見かけたんですよ。 「あれ?あんなにデカイヤツって、うちにいたっけ?」 身長の高さは、175cmぐらいのMくんより大きく見えます。180cmぐらいでしょうか? 「あれ〜。いたなかなぁ、あんなの。Mくんじゃないよな」 そう思って良く見ると、先生でした。 さすがは五段。防具つけると普段より大きく見えるんですよね。 思い返すこと10年ぐらい前。黒綾館ができて2年目ぐらいでしょうか? 初の黒帯(つまり初段)の昇段試験を黒綾館の一期生とも言うべき、創成期のメンバーが受験しました。 私はそのとき、入門して一週間でした。 当時、黒綾館にいた黒帯は、先生とコーチ(現師範)のみでした。 これじゃあ昇段試験が出来ないということで、昇段試験の防具審査の相手をするため、先生の母校である関東学院大学日本拳法部の現役学生がやって来ました。 武道系の学生なので、いかついのが来るかと思えば、意外なほどさわやかな現代風の若者でした。 ところがどっこい、防具つけたら若武者のごとき強さ。 「防具つける前はひょろっとした感じだけど、防具つけると大きく見えるよね」 と、Kさんが関心していたのですが・・・。 「そうかなぁ。あまり大きさは変わらないけどなぁ」と、そのとき私は思ったんです。 正直言うと、現役学生が防具をつけても大きくは見えなかったのです。 もちろん。現役学生の強さは本物でした。 部員も30名以上いましたから。 本当に強かったですよ。 だけど日拳をはじめて一週間だった私の目には、当時の学生たちが大きく見えるということは無かったのです。 それが先々週の防具稽古で、防具をつけて待機している先生の姿を見たら大きく見えました。 先生の身長は172cmぐらいだと思うんですが、それが180cmぐらいに見えました。 なんか、私にもそういう目ができて来たのかと思うと、嬉しいかったですよー。 今年になって、怪我をしたり、練習を休んだりしていたのですが、できるだけ練習には参加して、見取り稽古をするようにはしてました。 また、怪我していないときよりも怪我をしているときのほうが、日拳のことを考える時間が増えませんか? 「日拳をやりたい!」という気持ちも強くなるような気もします。 体を使うだけが稽古じゃないです。 でも、やっぱり防具稽古が一番楽しいですけどね。
2005年08月28日(Sun)▲ページの先頭へ
日本拳法 黒綾館は、毎月最終日曜日は午前中練習
疲れました〜。
今日の稽古は午前中。9時から11時でした。 日本拳法 黒綾館は、毎週、日曜日と木曜日の午後5時から稽古をやっています。 しかし、毎月の最後の日曜日は午前中に稽古をやっています。 午前中練習もいいんですよ〜。 終わったら風呂に入って、ビール飲んで昼寝ですよ。やっぱり・・・。 この季節は午前中は涼しいですしね。 だけど、今日は久しぶりにフルに稽古しましたんで、かなり疲れました。 Kさんには腕ひしぎ逆十字を決められてしまうし・・・。 Kさんは、フルコン空手から日本拳法へ転向しました。 フルコン空手の方は、体が出来ていますし、部位鍛錬も行なっているので、日拳へ転向するとすぐに強くなる方が多いです。 時として「相撲空手」と揶揄されてしまうフルコンタクト空手ですが、ボディをど付き合い華麗な足技でKOを狙いあうのですが、下半身がしっかりしていないと試合になりません。 どっしりととした下半身を作りながらも、技のキレ、破壊力も必要とします。上半身も強くてパワーもある。Kさんも全身筋肉の塊のような体をしています。 ちなみに、日本拳法 黒綾館のトップページで、後ろ回し蹴りを出している方がKさんです。 しかもこの方、今年で44歳! 44歳で上段後ろ回し蹴り。 頭が下がりまくりです。 人間は鍛えると年齢は関係なくなります。 私は、ギックリ腰で2ヶ月ぐらいまともの稽古ができなかったので、今日は本当にきつかった。 だけどやっぱり楽しいですよー。 あの緊張感と、体と体を遠慮する事無く全力でぶつけ合う快感は、普通の生活じゃありえないですから。 サラリーマンじゃなおさらです。 しかも、こんな上段回し蹴りをけるようなマッチョマンと、戦う事は普通の生活だったら一生無いですよ。 私も今年で43歳になりますが、健康でいつまでも日本拳法を続けていきますよ。 三段にも挑戦します。
2005年08月19日(Fri)▲ページの先頭へ
喧嘩を見物しました
ぎっくり腰も完治したようです。腰の違和感がなくなりました。
だけど、内臓やその他の体の部分に、夏の疲れたが溜まっている感じですね。 温泉でも行ってリフレッシュしたいですよ。 私が住んでいるところは、神奈川県の海老名市なのですが、自宅の近くに スーパー銭湯が二軒あります。 しかも一軒は娘の小学校のそば! なんと!源泉かけ流しの湯! とかなんとか言ってますが、まだこっちには行った事がありません。 もっぱら座間にある、スーパー銭湯へ行っています。 ここは以前、温泉じゃなかったのですが、発掘に成功して温泉が出たそうです。 自宅のそばに、こういった施設があると、都内にあるラクーアとか、 大江戸温泉物語とか、わざわざ行く気がしないですねぇ。 もっとも、我が家からは箱根の方が近かったりする(遠いかな?)んでね。 明後日は練習日です。 今週、夏休みも空けて、仕事が始まってストレスが溜まって、そろそろ 一暴れしたいなあなんて考えています。 だけどねぇ。明後日は研修なんですよ。練習へ行けません・・・。 来週まで我慢です。 そうそう。一昨日の夜、通勤で使っている駅で喧嘩を見かけました。 50代とおぼしきおじさん4名ぐらいと、若いアンちゃん4名ぐらいが、 喧嘩をしていました。 後学のために見学したんですが、おじさん軍団が圧倒してましたね。 おじさんと言ってもガテン系なんで、元気いっぱいでした。 「この野郎」「ぶっ殺すぞ」と、大声を出しながら、若者を掴んでは押し倒す という感じでしたね。 パワーと気合でおじさん軍団。スピードで若者という感じでしたね。 平均体重を比較すると、どうみてもおじさん軍団に軍配があがります。 だから若者建ちは、スピードで打撃勝負だと思うんですが、若者は打撃を 出すことなく、おじさんに捕まれては押されて転んでいました。 素人同士だと、体重が重いほうが有利です。 プロでも、実力が伯仲すると体重差が出ます。 しかし、喧嘩という行為は愚かです。 勝手も負けても、「馬鹿だね」と言われるだけで誰もほめてくれません。 得るものも何も無いです。 見てるほうもくだらないだけ。 喧嘩したいんだったら、ボクシングでもキックでも、もちろん、日本拳法でも やればいいのに・・・。 強い人は沢山いるから、延々と楽しめるし、強くなれば褒めてくれる。 段位をもらったり、プロになれば金まで稼げる。 良い若者が、50代のおじさんに投げ飛ばされて、袋叩きにされてる場合じゃないって。(笑)
2005年08月16日(Tue)▲ページの先頭へ
暑さ辛さも無駄にならず
体調悪いっす・・・。
暑さによる体力の低下と、アレルギー発生が伴って、一昨日の日曜日の 練習も、ふらふらしてしまいました。 防具稽古も途中でリタイア。 でもまあよく考えてみれば、ギックリ腰で一ヶ月以上練習してなかったん だから当たり前ですかね。 特に暑くなった時期には、腰が痛くて練習休んでましたからねぇ・・・。 毎年、この季節はクソ暑いなかで道場へ通い、空調の悪いトレーニングルームで、 ひぃひぃ言いながら筋トレをやって、日ごろのデスクワークでの体力低下に 対抗しています。 特に面が暑い。面をつけると暑さが二倍って感じです。 冷蔵庫で、面を冷やしておいたら、少しは涼しく防具稽古ができるんでしょうか? 今度、冷凍庫で面を凍らせておいて、クーラーボックスで運んで、それから つけてみようかな? 実現不可能でしょうけど・・・。 しかし、この暑い中で、我慢を続けて防具稽古を続けていると、 9月ごろには、「涼しいなぁ。防具楽だなぁ」となります。 10月になる頃には、5試合ぐらい防具稽古しても、「全然平気。体力ももつし、 呼吸も楽」な、ケロっとした状態になります。 格下の相手なら、10試合でも20試合でも出来そうな気がしてきます。 先生とか師範が相手だと、1試合で、はぁはぁぜーぜーですが・・・。 夏は辛いんですけど、やっぱこの辛さには耐えるだけの価値がある。 そう、思うのです。 私のように趣味でやっているから、こんな気楽な事を言っていられるん でしょうけどね。 学生でやっている方は、夏の合宿はまさに地獄でしょう。 防具をつけたまま、1時間とか2時間とか稽古を延々と続けるんでしょ? 私には絶対無理です。 学生時代に血反吐を吐いて実力を磨いてきた、先生や師範、コーチは、 今でも強いです。 先生は50歳になりましたが、うちの会社の50歳とは雲泥の差です。 しかも、忙しい社長業をこなしながらですからね。 学生拳法出身者の凄いところは、若い頃に鍛えた蓄えられえた体力、 練り上げた技がある事です。 私は昔、バドミントンをやっていました。 中学生から部活で初めて、実業団リーグへ出たりもしてました。 どんなスポーツでもそうですが、バドミントンでもセンスのある人、 無い人がいます。 センスのある人って、ちょっと教われば出来てしまうので、基本練習を しなくても動けて威力のあるシャトルを打てるようにないます。 センスのないタイプは、地味な基本練習を繰り返して、理想的な動きを体に 染み込ませないと、威力のあるシャトルが打てないのです。 ダッシュや中国ステップ、筋トレなど、基礎的な運動能力をあげるトレーニングも、 センスのある人はあまりやらないし、センスの無い人は良くやってました。 私の周りの話ですけどね。 これが面白い話で、年齢が30歳に近づいてくると、センスがあって 基本練習をあまりしなかった人は怪我が増えてきます。 逆に基本練習をみっちりとやってきた人は、怪我が少なくて選手として 長持ちします。 もちろん、センスがあって基礎練習をみっちりやった人は、怪我も少なく 若い頃の実力を維持し続けることができます。 色々な意味でごまかしも上手いですからね。 日本拳法もきっと同じだと思います。 鍛えられる時にみっちりと鍛えておけば、急斜面をかけおりるように、 体力が急低下するのではなく、なだらかな斜面を降りていくように体力が 少しずつ落ちていくのでしょう。 上手くやれば、体力が少しずつ落ちているのに反比例して、技の錬度が 上がって、実力も上がっていく方もいらっしゃるでしょう。 鍛えたことが無駄になることはありません。 練習できるときに、沢山やっておきましょう。 「まったく、人事だと思って」とか、言わないで頑張りましょう。
2005年08月11日(Thu)▲ページの先頭へ
夏風邪をひいたかも知れません
夏休み中です。
今週いっぱい夏休みをいただいてしまって、黄金の9連休。 試合に出たし、筋トレも再開したしたしで、よいこと尽くめの 気がするんですが、どうやら夏風邪をひいてしまったよ。 なんかこの季節、風邪をひいてしまうことが増えたように思います。 どうも最近、女房が冷房を利かせすぎるんですよね。 私は20代のころにとてつもなく忙しい職場で働いていて、 しかもシステムエンジニアだったので、一年中21度に温度が 設定されたマシン室で働いていました。 そのため、夏場はエアコンを利かせないと眠れなかったので、 よく女房から寒いと文句を言われました。 ところが、最近の私はエアコンが無いほうがよく眠れますが、女房が エアコンを利かせないと眠れないそうです。 朝方もかけてますからねぇ。 これって、ババアになったって証拠らしいです。 ようるすに更年期障害。 おいおい・・・。 今日は東京の実家に泊まりに来てるんで、久しぶりにぐっすり 眠れそうです。
2005年08月10日(Wed)▲ページの先頭へ
久しぶりの筋トレ
神奈川県綾瀬市スポーツセンターのトレーニングルームへ、筋トレへ行ってきました。
暑かったっすよ〜。 暑いなんてもんじゃ無い感じ。 一ヶ月以上、トレーニングが出来なかったので、キツイのは当たり前なんですが、 トレーニングルームの空調が悪い(っちゅうか入っていない)ので、熱中症に なるんじゃないかと思いましたよ。 丁度、暑くなる次期にトレーニングを出来なくなったので、尚更キツイですねぇ。 まあでも、久しぶりの筋トレはやっぱり楽しいかったです。 下半身をやったら貧血起こしそうだったんで、上半身だけで止めておきました。 プロティンも今日から復活です。
2005年08月08日(Mon)▲ページの先頭へ
昨日の全日本選抜日本拳法選手権大会お疲れ様でした。
さっき、大会名を確認したところ、
日本拳法全国選抜社会人選手権大会 が正式名称でした。 もらった団扇を見たら、そう書いてありました・・・。 失礼いたしました。 ではでは、大会名が間違っていますが、2005年8月7日の模様を ご覧下さい。 全日本選抜日本選手権大会。お疲れ様でした。 選手の皆さんはもとより、大会の準備、運営をされた本部の皆さん。 そして、場所の提供をしていただいた、明治大学日本拳法部の皆さん。 ありがとうございました。 さて、私ですが・・・。 いや〜実はですねぇ。一ヶ月ほど前にギックリ腰をやっちゃいまして。 話すと長いので、また今度話します。 それで、今年は出ないつもりでした。 団体戦ですからね。 私よりも実力を付けて来た若手に任せたいのと、若手により多くの試合を経験させたいという気持ちもありましたからね。 若手と言っても、黒綾館の場合、30歳超えてますけど・・・。 私が所属する黒綾館は、板妻Bと第10普通科連隊と同じリーグでした。 と言いますか、3チームでリーグ戦ですから、うち以外は全部自衛隊ということです。 おいおい・・・。 『なんか自衛隊多くない?』という、館長の疑問に答えて数を数えると、出場チームが全部で32チーム。そのうち、なんと19チームが自衛隊でした。 これじゃあ、全日本自衛隊選抜選手権大会へ、町道場がゲスト出場しているようなものです。 しかも、大学OBチームが減ってましてねぇ・・・。 ここまで来たら、自衛隊のどっかの駐屯地で、大会をやらせてくれないんでしょうか? 私は、確か鍵山とか言う駐屯地へお邪魔した事があるんですが、立派な道場があって、広々とした駐車場もあり、大会をやるには充分な施設になっていましたよー。 ついでに、同時に納涼祭も開催しちゃって、一般人へ駐屯地を開放して、日拳の試合を見てもらえば良いんですよー。 「おお!強い!さすが自衛隊」と、自衛隊の株もあがる。 「自衛隊員相手に、学生OBや町道場の人たちもあれだけ戦えるのか」と、日拳の株もあがる。 と、言い事づくめ。 自衛隊の偉い方に、考えていただけると嬉しいですね。 さて、試合のほうですが、1試合目のわが黒綾館は、1勝4敗で負けてしまいました。 負けてはしまいましたが、唯一1勝をあげたS君の活躍は圧巻でしたね。 相手は、体重が90kgはありそうな巨漢の自衛隊員でした。 得意の連打とコンビネーションで、見事に面突き決めて勝ちました。 今年、初段を取ったばかりのS君は今年32歳の3児のパパ。 一昨年から日拳を始めて、週2回の道場通いと地道な個人練習で、めきめきと実力を付けています。 やっぱりねぇ。まじめに努力する人は強くなりますね。 私は一応、医者からOKは出ていたのですが、ギックリ腰が再発したらいやなんでベンチで応援だったんですが・・・。 やっぱり試合したいですよー。 しかし、 「ここは我慢・・・。ここで試合に出て腰を悪化させたら、先生や師範、道場の仲間に迷惑をかける。俺もいい加減42歳なんだから、落ち着かないとね。相手を分析して・・・」 と、次の対戦相手の第10普通科連隊の試合を見ていました。 なんか勝てそうな気がするなぁと、毎度ながら自分勝手な妄想に浸っていると、やっぱりやりたくなるなぁ。 なんて考えていたら、眠くなってしまって、どっか昼寝できる場所はないかと、思っていたら、 「次の試合、タテケンさんが大将でオーダー出したから」と、師範のお言葉。 「え!ちょっとヤバイような気が・・・」 「大丈夫。やりたそうな顔してたから」 結局試合に出る事になりました。 出るからにはね。勝たないとね。 実は第一試合を見ていて、黒綾館のM君が逆取りを狙われて、投げにもちこまれて負けた姿をみて、「これは使えるなぁ」と思った事がありました。 私は元々、組討が苦手で、投げられて負けることがほとんどなんです。 ですが、M君に勝った方は、決して大きな体ではなく、身長で170cm。体重は恐らく65kgでしょう。 それでも、175cmで70kgのM君を軽々と投げ飛ばしていたんですよね。 逆取りを狙って、M君の重心をずらして投げている感じでした。 私も組討が苦手なので、組まれるとすぐに逆取りを狙うようにしています。 しかし、M君に勝った選手ほど、厳しく狙っているかといえばそうでは無かったんですね。 ましてや普段の練習では、同じ道場の仲間ですから、思いっきり逆取りを狙うという事はできないですよね。 なんと言うか、バシ!と逆を取るんじゃなくて、ジワジワ取る感じでしょうか。 だから、今日の試合では、組討の間合になって相手の手が私の体のどこかに触れたら、即折るつもりで、逆を取ってやろうと考えていました。 ちょっと危ない考えのようですが、バっと取って、決めた瞬間に止めれば、相手が怪我することもないですし、相手も強い人ばかりですから、私のしょぼい逆関節なんて決まらないですよ〜。 と、勝手に考えておきました。 ただ心配だったのは、防具試合をするのは一ヶ月ぶりなんですよね。 それに、クソ暑いし、2分間動けるのかどうか。 医者からOKが出たとはいえ、腰にはやや違和感が残っていますし。 胴をつけて、面を付けると、お、重い・・・。やっぱ久しぶりにつけると重いよな〜とか思うと、重く感じてしまうので、「全然、重くない。気にしない、気にしない」と、自分に言い聞かせておきました。 グローブつけてパンチ出してみると、重い・・・。肩にずっしりくる・・・。 「全然気にしない」と、これまた自分に言い聞かせました。 実は、2週間ほど前に、コーチングのイメージトレーニングのやり方を教わったので、 それを使って、自分が一番調子のよいときのイメージを体の中で思い起こすようにしてみました。 おお〜。良い感じだ。 アドレナリンが沸き起こるような、感覚が下のほうから上がってくる。 掲示された相手のオーダーを見ると、私の相手の大将も二段なので、相手にとって不足は無いです。 試合がはじまると、やっぱり自衛隊は強いですね。先鋒、次鋒と負けてしまいました。 しかし、中堅のS君が組討から投げられそうになるところを、見事な体さばきでウラ投げで逆転。2−1で勝ちました。 副将のT君が勝てば、2勝2敗の動転に追いつきます。 このT君。まだ三級なのですが、2月の県大会で三段相手に、尻餅を突かせて2勝したハードパンチャー。一発当たれば判りません。 試合開始直後に、良い右のフックが入ったのですが、フックだとよっぽど良い音がするか、相手がぐらつきでもしないと、一本にならないのが日拳。 相手はT君のハードパンチを経過して、間合を調整して見事な直突きを決めてきました。 結局、T君も負けてしまいました。 団体戦としての勝負はついたのですが、大将戦では勝っておきたいところです。 「始め!」という審判の声に、「こいやオラ!」と気合が入る私。 相手はサウスポーに構えました。 ああ、サウスポーって久しぶりと思いつつも、相手のカウンターに警戒しながら、ワン・ツーを出すと、さすがは自衛隊。間合を切るのが早くて、追いつけません。 しかし、サウスポー構え出し、胴に隙があったので、ワン・ツーから右胴回し蹴り。 バシ! という音がしたので、もらったと思ったら、審判は一本とってくれませんでした。 間合が組討の間合になったので、相手が私の首を掴みにきました。 まってましたとばかりに、へし折るつもりで力いっぱい逆関節を取りに行きました。 しかしさすがは二段、肘を曲げて関節を取らしてくれません。 この関節狙いで相手が警戒したのか、組討をごりごりと仕掛けててこなくなりました。 やっぱり日拳は楽しいなぁと、相手を見ながら思っていました。 じゃあカウンターを狙ってみるかと、間合をジワジワと詰めて、相手からの攻撃を待ちます。 突き蹴りを下受け交わし、右のジャブを打ち受けで受け流します。 フック気味の左ストレートも、ヘッドスリップで交わして、なんとなくタイミングも掴めてきたので、カウンター狙いの右直突きを・・・。 出そうと思うんだけど、出ないですよねぇ・・・。 ここら辺が、練習不足なんでしょう。 Iコーチからも、「相手はフック美味で、タテケンさんは真っ直ぐつけるんだから、相打ち覚悟だったら、タテケンさんが一本取れましたよ」と、試合後にアドバイスをもらいましたよー。 相手の技は全て見えたのですが、相手も私の技を全て見切っていたようで、お互い決定打がないまま試合終了。結局引き分けでした。 試合が終わって、暑さに気が付いて、体がズッシーンと重くなり、「あ、そういえば腰が」と気が付いたけど、結局、右足の親指を軽い捻挫をしただけで怪我もなく終わりました。 いや〜。本当に日拳は楽しいですね。 帰りにK師範からラーメンとビールを奢ってもらい、K師範とM君と私の3名でがらがらの小田急線でぐったりしていると、マネージャーのOさんから電話が・・・。 「先生の家で飲みますよ。誰が来る?」 「今、電車の中だから後で電話します」 結局、先生の家で7人ほどで宴会をしてきました。 他の奴らは、疲れて帰っちゃいました・・・。 いや〜。ホントウに日拳は楽しいですね。
2005年06月10日(Fri)▲ページの先頭へ
実力を開花させる瞬間は、長いトンネルから抜け出た気分です。
一ヶ月ほど前に、右手首を痛めてしましました。
10歳ほど年下の道場仲間にMくんがいます。 Mくんは入門した当初は、背は高いけどひょろひょろと言った感じで、「こいつ殴っても大丈夫?」という感じでした。 パワーが無いので組討も弱く、掴んでは投げ〜という感じだったんですよね。 それがここ数年でめきめきと実力をつけてきました。 さらにこの二ヶ月ほどで、驚くほどの実力アップを図っています。 あるんですよねぇ。こういう事が。 俗に言う「一皮向けた」という奴です。 私は中学入学と同時に、バドミントン部に入りました。 13歳からバドミントンを始めた訳ですが、21歳で某県の実業団リーグで四部、三部と優勝し、某区のシングルチャンピオンにもなりました。 結局、32歳ぐらいまで試合に出ていましたかねぇ。 バドミントンでも日拳でも、練習を積み重ねてきた選手が、突然、目の前が広がる瞬間があります。 実力を開花させるんです。 その時、今までどうしても、かわす事が出来なかった技がかわせようになったり、出来なかった技が、出来るようになったりします。 試合をしていて、一部分しか見えなかったのが、相手の全てが見えるようになる感じです。 M君と私とでは10cm近い身長差があり、当然リーチ差もあります。 1年ほど前は、リーチ差を感じることが無かったのですが、最近では、M君との前拳の差し合いで負けてしまうんですよね。 M君の前拳は当たるけど、私の前拳は当たらない状況です。 こうなると、私の体制は崩されてしまうけど、M君の体制は崩れない。 つまり、M君は体制が崩れた私にやすやすと技を入れられる事になります。 努力を重ねてきたM君は、左右のスイッチができ、右の回し蹴り、左の回し蹴りの両方が出せます。 弱弱しい印象など微塵もなく、とてつもなくやっかいでやりずらい相手となりました。 でも、同じ道場に自分より強い相手がいるというのは幸せです。 現在の私の目標は、いかにしてM君に勝つかとい言うことです。 明後日の日曜日。M君と戦うとしたらどうやってやるか? こうやって、戦略を練るのも日拳の楽しみの一つです。 あ、忘れてました。右手首の話でした・・・。 右手首を痛めたのは、M君と防具稽古をやっているときでした。 M君の強さに、私も頭に血が登ってしまい、我を忘れて夢中で戦っていました。 それで防具稽古を終わって、グローブを外したら右手首が痛い。 夢中で戦っていて、右手首を捻ってことにも気がつかなかったようです。 それから一ヶ月間は、左前拳の練習を増やしました。 拳ならしで胴を打たせてもらうと、「左のパンチが重くなった」と言われるようにはなったのですが、まだまだ、一本に結びつきません。 右手首が治るまでには、左前拳で一本を取ってみたいですね。
2005年05月19日(Thu)▲ページの先頭へ
挑戦しなければ身につきません。
最近、入門者が増えました。
格闘技ブーム、健康ブームもあるのでしょうか? 高校生から60代の男性まで、様々な方が黒綾館へ入門されています。 頑張る方、頑張らない方、必要以上に頑張ってしまう方、色々といらっしゃいます。 生意気な事を言ってしまうのですが、指導させていただいて一番困るのが、やる前から「私には無理だ」とあきらめてしまう方です。 特に、蹴り技はやる前からあきらめてしまう方が多いようです。 「高いところを蹴らなくて良いですよ」 「出来なくても良いですから、無理せず出来る範囲でやりましょう」 そう言っても、「やっぱり出来ません」と、やりたがらない人がたまにいるんですよね。 手は日常生活で使いますので、巧緻性に長けているので、取り組みやすいのです。 しかし、足は歩くぐらいにしか使いませんから、思うように動かないものです。 私も蹴り技は苦手なので、黒綾館にいる蹴り技の名手、Kさん、Oさん、Gさん、Mくんの綺麗な上段回し蹴りを見ると、憧れてしまいますね。 おっと、忘れてはいけないのが、館長と師範の蹴り技です。 師範の場合、関西拳法の独特の柔らかい動きから繰り出す蹴りは、変幻自在、アドリブの世界です。 館長の左前足での突き蹴りは、何千回、何万回という地道な基本稽古で練られた、見事なタイミングで決まる技です。 努力はセンスを凌駕すると、私は信じていますが、手技に比べると、蹴り技はセンスが大きいように思います。 しかし、黒綾館の蹴り技の名手たちも、センスだけで蹴り技を身に着けた訳ではありません。 道場内はもちろん、道場の外でも自己鍛錬を続け、人も羨むような技を身につけました。 最初から出来るのは天才だけです。 しかも、最初から本当に出来てしまうのは、極々一部の天才のみ…というより、いないでしょ。そんな人は。 大リーグで活躍するイチロー選手、松井選手も、子供の頃から毎日地道な努力を積み上げて「天才」と呼ばれるまでになったのです。 技を習得するスピードには、個人差があります。 一つの技を三日で出来るようになる人もいれば、一年かかる人もいるでしょう。 出来るようになった技を、防具練習や試合で使えるようになるには、さらに期間がかかります。 最近、あまり道場へ顔出さなくなった柔道出身のOくんも、最初は蹴り技が苦手でした。 それどころか、手技もいわゆるロボコンパンチのような、振り回すだけでした。 それが、綺麗な上段後ろ回し蹴りが出来るようになり、防具練習や試合で出せるようになったのです。 「仕事が終わってから毎晩、練習しましたよ」 「もう、何回ミットを蹴ったか判らないですよ」 と、笑うOくんの顔は自信に溢れていました。 新しい技に挑戦して習得していき、さらに防具練習を積み実際の戦いの中で使えるようにする。 そうやって実力をつけて、上の級、上の段へと挑戦して行く。 こういった事が、自分のペースで無理なく続けられるのが、日本拳法の魅力の一つでもあります。 武道や格闘技、スポーツの世界ではなんでもそうですけどね。 ただ武道の場合、段位という試合以外のご褒美があるのが嬉しいですね。 技の話をしたので、クイズを一つ。 体格も体力も同じ方が二人います。 片方をA氏、片方をB氏としましょう。 A氏が身につけた技の数は5つ。 B氏が身につけた技の数は3つ。 さて、この二人が戦ったらどっちが勝つでしょうか? 格闘技や武道の経験者なら、すぐに答えが判ってしまいますけどね。 先に言ってしまいますが、正解はありません。 正解を知るのではなく、あなたに考えてもらいたいのです。
2005年04月08日(Fri)▲ページの先頭へ
ダイエット方法を開発したのが日拳を始めるきっかけでした
武道や格闘技をやっている人にとっては、武道も格闘技も趣味として楽しみ、もしくは競技として勝負にこだわって、続けていると思います。
もっと凄い方は、生きがいや自分を生かす道、生き様となっているような方もいらっしゃいます。 なんか小難しい話になってしまいました。失礼しました。 私があなたに言いたいことは、「武道や格闘技は誰でもできますよ」ということです。 武道、格闘技と聞くと、なんか構えちゃう人が多いんですよね。 私も日拳を始めたころは嬉しくて楽しくて、「もっと沢山の人に日拳を楽しんでもらいたい」と思って、会う人、合う人に、「日本拳法やってます」と言いふらしたものです。 でも、これはあまりよろしくないようなんです。 やっぱり構えちゃう人がいるんです。 武道や格闘技をやっていると、簡単に人を怪我させたり殺せるようなイメージを持つ方がいて、「野蛮」「怖い」という方が多いんですよね。とくに女性はその傾向が強いです。 ここで突然、あなたに質問します。 野球をやってる方をどう思いますか? おそらく、実業団や大学や高校の部活であれば、「スポーツマン」という印象をお持ちでしょう。 「草野球」と聞けば、なんかのんびりとしたほのぼの感がありますよね。 実際には、草野球のトップレベルになると、とんでもない猛者がいますけどね。 「怖い」というイメージはありません。 だけど私は、野球は怖くてできません。特に硬式野球なんて、絶対に私には無理です。 あんなに硬いボールを時速100km以上で投げて、バットで打つんですよ。怖くって出来ませんよ。 昔、ソフトボールをやった時も、キャッチャーをやらされて剛速球投手の球で何度つき指をしたことか・・・。 私にとって、日拳のほうが野球よりも数段安全な運動です。 そう考えていくと、「痛いのが当たり前」のスポーツって沢山あります。 バレーボールも慣れるまでは、かなり腕が痛いし、サッカーも足と足がぶつかればかなり痛いし、ヘディングも脳震盪を起こします。 実は私は高校時代部活でサッカー部でした。 特に雨の日に、古いサッカーボールが水を吸うと重くて痛い思いをしました。 もちろん、武道や格闘技も痛い思いをすることがあります。 だけど、「相手が俺を痛めつけようといている」とわかっているのですから、覚悟も準備も出来ます。 私にとっては、野球やサッカーのほうが痛くて辛いスポーツでした。 野球にも大リーグやプロ野球もあれば、子供が広場で遊んでいるレベルなど様々です。 武道や格闘技もやっぱりレベルが様々で、PRIDEやK1に代表される世界一を決めるレベルから、私のように中年おやじが楽しみでやってるレベルまで、様々なのです。 もしもあなたが、武道や格闘技に興味があればぜひ挑戦してみてください。 ところで、私が日拳をはじめてきっかけですが、実はダイエットだったのです。 30歳ごろからダイエットをはじめました。 なんせ、169cmの身長で79kgありましたからね。 ダイエットを決意してまでは良かったのですが、通勤時間が片道1時間45分で、サービス残業100時間のサラリーマンですから、とてもじゃ無いですが、ジム通いなんて無理でした。 それで色々と工夫していったんです。 そして、独自のダイエット方法を作り上げました。 独自とか言ってますが、色々なトレーニング、ダイエット方法の寄せ集めです。 私のようなサラリーマンの場合、まとまった時間がなかなか取れません。 通勤電車の中 会社の昼休み 自宅でテレビを見ているとき 人と待ち合わせをしているとき とにかく、どこでも出来るダイエット方法と、10分、15分などの 短い時間でできる運動を、組み合わせたのです。 世の中に出回っているダイエット方法は、まずお金が かかります。 お金がかかっても良いのですが、効果のほうが怪しいのが多いです。 私のダイエット方法は、科学的、かつ、きちんとした根拠のあるものを とりいれた、ダイエット方法です。 なぜ、こんなにも自信があるのかといえば、私がこれで成功したからです。 16kgのダイエットに成功し、79kgから63kgになりました。 体脂肪率が、一番少ない頃で7%ぐらいでした。 このときは、さすがに少なすぎました。すぐに風邪ひくし・・・。 今は15%ぐらいになっています。 16kgの減量とともに、筋肉もつけていきました。 この頃には、自宅だけでは足りなくなったので、週末に市営の体育館で 一回200円で筋トレをやるようになりました。 「ダイエットにも成功したし体力も付いてきた。何かスポーツをやりたいなぁ。 だけどせっかくやるなら、今までやりたいけど敬遠してきた 武道か格闘技をやりたい」 実は筋トレをやっていた市営体育館の道場で、黒綾館が活動していたのです。 それで日本拳法をやるようになったんです。 日拳をやるようになると、自分の非力さを知りました。 「ちくしょー」と、ますます筋トレにも力が入りましたよ。 しかし、サラリーマンですからね。 週末に、市営体育館のジム。 週2回ぐらい自宅で、ダンベルと自重を使った10分間の筋トレの ペースでした。 あとは、会社にあるしょぼしょぼのトレーニング施設を、昼休みに 使っていました。 バブルの頃のビルなんで、ランニングマシンやエアロバイクがあるの ですが、いつもいっぱいです。 筋トレマシンもありますが、初心者むけで、すぐに負荷が 足りなくなってしまいます。 こんなことをやっていたら、すっかり筋肉質になっていました。 すると、太らなくなるんです。 運動しないと、痩せちゃう体質になってしまいました。 43歳になった今でも、週末の土、日に運動をしないでぶらぶらしていると、 1kgや2kg、減ってしまうことがあります。 ちょっと、自慢に聞こえてしまいましたか? だけど、これは誰でもできるのです。 ダイエット方法さえ間違えなければ、誰でも太らない逆三角形の体に なれるのです。 私は、ダイエットをきっかけに日拳をはじめました。 40歳を超えた今でも、20代の若者と殴り合い、逆三角形の体を 維持できています。 自分でいうのもなんですが、ビール腹の出た、汚いオヤジだったん ですけどねぇ。 人生って、どこでどう変わるか判らないです。 今は、夢の一つだった、「武道の師範代」を目指しています。 夢は夢で終わらせたくないですね。
2004年09月07日(Tue)▲ページの先頭へ
体が動くようになって来ましたよ〜
やっと夏が終わった…。
私はオフィスワークばかりなので、暑さに弱いんですよ。 だから夏の稽古は苦手です。 とくに我が。日本拳法 黒綾館の道場は、綾瀬市市民スポーツセンターにあるのですが、ここが暑い…。 体を鍛えるのが目的なんだから、暑さに耐えてやれ!と言うのは、正論ですけど、暑いものは暑い。 しかし、なんとか夏を耐え切った、これからが黄金の季節と言えます。 スタミナが二倍と言ったら言いすぎですけど、1.5倍はあるんじゃないかと思うぐらい、恵子に耐えられるようになります。 一昨日も体が軽かった〜。なんかパンチや蹴りも早くなった気がして。 まったく日拳はやめられませんね。
2004年08月05日(Thu)▲ページの先頭へ
出場してきました!!日本拳法全日本選抜社会人大会
全日本選抜社会人選手権へ出場してきました。
そうそう。去年までは東日本社会人大会だったのですが、今年から全日本選抜社会人大会に変わったんですよ。 負けましたよ! ええ、負けましたとも! はぁ〜。情けない・・・。 自慢では無いのですが、私もアスリートの端くれとして、バドミントンでは実業団リーグ(三部ですが・・・)に出ていましたんで、それなりの試合経験があります。 日本拳法でも、今回で8試合目?かな? それなのに、ああ、それなのに。 体が動きませんでした。 完全にコンディショニングの失敗です。 ですので、完敗と言う事です。 相手をしていただいた方も強かった。 一試合目は自衛隊の方で、お互い有効な攻撃が出ず、引き分けでした。 二試合目は町道場の方で、私より強かったですね。 負けるのは勉強になりますので、それはそれで良いのですが、今回は負け方が悪かった。 経験として捉えれば、これはこれで良かったのだと思います。 いや違います。 「あの時負けて良かった」と言えるのは、この経験を生かせるかどうかにかかってきます。 現在の私の目標は、参段を取る事です。 それに向けて、今回の負けを活かすも殺すも私次第と言うことですね。 仕事もありますし、家庭サービスもありますけど、日拳の修行は続けていきます。
2004年07月27日(Tue)▲ページの先頭へ
今度の日曜日は東日本社会人大会です。
暑いですね。
だけど、だんだんと涼しくなっていっているような気がしませんか? タイトルにも書いてあるんですが、8月1日日曜日は、東日本社会人大会 なんですよ。 五人による団体戦で、私が所属する。日本拳法 黒綾館も、毎年出場しています。 私の所属する。日本拳法 黒綾館は、社会人から日拳を始めた方がほとんどでして・・・。 そのためか、なぜか、私も道場内では、弱い方か強い方かといわれたら、強い方に 入ってしまいまして・・・。 副将、時には大将をやらされる事も多いです。 強いんですよ〜。他の道場の方は。 正直言えば、そろそろ、我が道場の若手に試合は任せたいですね。 なんて、思っていたら、一昨日の日曜日の稽古で、初めて数ヶ月の若手に首相撲からの 膝蹴りで、二本連取されて負けてしまいました。 まあ、この若手はシュートボクシング経験者ですから、入門した当初から強かったん ですけどね。 練習も熱心ですし、ファイティングスピリットもあります。 あともう一人。有望な若手もいますんで、今年は楽をさせてもらえそうです。 今年の東日本社会人大会は、33チーム出場と聞いています。 いや〜、多いですねぇ。 また、自衛隊のチームが増えたのかな? それにしても、首相撲は本当にやっかいだわ。 私は汲み技は苦手なんですが、特に首相撲は弱点ですね。 だれか、首相撲の対処方法を教えて下しさい。
2004年07月19日(Mon)▲ページの先頭へ
死ぬかと思った・・・
「キツイっすよー」
とまあ、泣き言を言うわけもにいかないのよね。 なぜなら、館長もいないし、師範も県別対抗の全国大会へ行っちゃってるし・・・。 で、コーチは右拳を痛めていて、防具練習できない。 となると、一応、年齢が上のほうだから「主将」なんて、地位を与えられてしまっている 俺としては、夢精するような勢いで、練習をこなせる若手(と、言ってもほとんどが 三十代前半なんだけど・・・)を相手に、防具稽古をつけてやる訳よ。 暑い・・・。しかし、今年は魔法の呪文を手に入れた。 「暑ければ暑いほど、スイカがが甘くなるじゃん」 どっかのメルマガから仕入れた、言葉なんだけどね。 「元立ちは、タテケンさんお願いします」 と、コーチから言われたら、やるっきゃ無いでしょ。 二段はいるは、初段はいるは、級とは言え、バリバリの筋トレスポーツマンはいるはで、 一通り、一本を取った後は急降下。 だけどね。 つくづく思うんだけど、俺も41歳になり、こうやって自分よりも若くて、デカクて、 パワーがあって、スピードもあるヤツラを殴り付ける。 こりゃあ、快感っすよ! 「あの野朗。俺のパンチで目を白黒させてやがったな。ウッシッシ」 と、ビールが、味かった〜〜〜。 稽古後は、立ってるのもやっとって感じだったけどさ。 何にしても若者諸君。 俺に勝つなら勝つで、スカっと勝ってよ。 デロデロの殴り合いは、ちょっとしんどいです。 でも、接近戦の打ち合いは、実は俺は好きだし得意なんだよね。
2004年07月14日(Wed)▲ページの先頭へ
格闘技は楽しいレジャー
「俺に格闘技なんて出来るのかなあ」
正直、私も最初そう思っていました。 私が日本拳法を始めたのは、33歳からでした。 私は、21歳からシステムエンジニアになり、朝から朝まで働いていました。 25歳で、慢性疲労とストレスが原因で、危なく過労死するところでした。 タバコ、酒に加え、不規則な食事と夜食。毎日寝不足状態で、30歳の頃には 体はボロボロでした。 身長は169cmで体重は78kg。 健康診断では血中脂肪の多さを指摘され、タンパクが出るのが当たり前と言う 感じでした。 肩の筋肉は無し。胸の筋肉は弛む。 腹は出て、ウエストは90cm近くありました。 典型的な中年サラリーマン体型です。 サウナへ行けば、トドのような体をしたオヤジさんが、 「さあ〜、こっちのデブッチョワールドへいらっしゃい」 と、手招きしているように感じてしまいました。 「これじゃあイカン!」 「娘がいるのに、デブオヤジじゃあ、カッコ悪い」 と、一年奮起してダイエット開始!。 だけど、リバウンド→デブの繰り返し。 まあ、おかげ様でダイエットの知識も豊富になりました。 結局、自宅で筋トレを工夫してやって、33歳の頃には、なんとか体重が64kgに 落ち着きました。 「自宅で、ちょこちょこ筋トレやるだけじゃつまらないな」 と、思っていると自宅のそばの体育館で、日本拳法をやっている事を見つけました。 連絡をすると、見学は無料だし、一ヶ月間の無料お試しコースもあると言うこと なので、やりはじめました。 入門した当日に、防具を付けて参段のコーチと組み手。 入門した当日ですよ! ボッカボッカ殴りあるんですよ。 もちろん、コーチは何にもせずに、顔を前に突き出して、バンバン殴らせてくれ ました。 もう、ビックリ。 グローブの重さで、腕が上がらなくなりました。 人を殴るのがこれほど疲れて、辛いとは・・・。 後で気が付く事になるのですが、防具に守られているからこそ、自分より 遥かに高いレベルの人の技を受ける事ができるのです。 これが、日本拳法の良さの一つなんですよね。 高いレベルの技を、初心者の頃から体験するから、あっと言う間に強くなって しまうのです。 最初は基本練習だけで、息が上がり、防具練習では殴られたり投げられたりばかり でしたが、半年もすると、これ以上の楽しみは無いぐらいハマってしまいました。 中年サラリーマンが毎週末に、自分よりも若くて大きい男と殴り合いをして、 いつもよりも数倍美味くなっているビールを楽しむ。 最高のレジャーじゃないですか。 あなたがもしも、格闘技や武道に興味があるのなら、まずやってみる事です。 空手でも良いし、キックボクシングやボクシング、総合、常道、なんでも良いです。 少しでもやってみたいと思うのなら、まずは見学をしてみる事です。 そうそう。見学を断るような道場やジムは、辞めておいたほうが良いでしょうね。 |
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通勤時間3時間40分の多忙なサラリーマンですが、自分のペースで日本拳法を続けていきます。 今年は、三段を取ります。
カレンダ
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