うつと恨みで、日本晴れ

人は見かけによらないと言いますが・・・。いい加減にしなさい!

2006年05月25日(Thu)
うつと恨みで、日本晴れ
うつ、鬱、欝・・・」
「ああ、辛い・・・」
「なぜ、こんなにも辛いのか?」
「なぜ、こんなにもしんどいのか?」
「原因もよく判らないけど、辛い・・・」

お元気でしょうか?
タテケンです。

うつ、鬱、欝・・・」とか、言っておいて
お元気ですか?も無いですが・・・。

気が付けば、暗い話ばかりが続きました。
申し訳ない。
今日は、明るい話。私がネガティブなうつ状態から、抜け出した
話をしましょう。

私もSE時代の話は、辛くなってしまいますので・・・。

ああ・・・。そうか・・・。

「辛くなってしまう」とういのは、ちょっと違っています。
正確に言うと、「去年まで辛かった」となります。

私はSE時代に、強烈な人間不信に陥りました。
このブログでも、後日書くかも知れませんが・・・。

人の心の闇の部分を、目の当たりにしてしまいました。
SE時代の私は、20代でした。
若かったのでしょう。人をすぐ信用してしまいました。
性善説の信望者でした。

しかし、人の心の闇の部分を見て、自分でも体験すると考えは
変わりました。
相手をよくみて、信用できるか、できないかを判断するように
なりました。

SE時代の先輩に、一見すると人当たりのいい、とてもいい人が
いました。
説明上、H氏としておきましょう。

そのH氏が、平気で嘘をつく人だったのです。
それも、自分より弱い人と陥れるような嘘をつきます。
簡単にいえば、自分が出世するために、部下や後輩を利用する
人でした。

私はねぇ。
それを、何度も目撃し体験しちゃった訳です。

後輩の仕事を、さも自分がやったように部長へ報告するのは
朝飯前です。
会議の席では、後輩に教えてもらった知識やアイデアを、
さも自分の考えのように言っていました。

後輩に教えてもらったことを、そのまま言ったもんだから、
有識者の先輩から失笑を買ったこともありました。

後輩が、H氏へ間違ったことを教えちゃった訳です。

と、いいますか、その後輩とは私でした。
面白いから、わざと間違ったこと教えたんです。

そのとき、H氏はなんて言ったと思います?

「ほら、俺が言ったじゃないか。タテケンくん」

とか、言ってんですよ。
笑えるでしょ。
ごまかすのも、最高にお上手な方でした。

他にも、H氏は保険屋のおばんちゃんをいじめていたことも
ありました。

良からぬ理由で、保険屋のおばちゃんに、ネチネチと文句を
言いつづけました。

私はH氏と一緒に仕事をするようになって、一つ損をして
しまいます。
それは、映画やドラマなどに出てくる嫌な奴キャラクターを見ても、
楽しめなくなってしまったことです。

「なんだこの程度?Hさんに比べたら大したことないな」

と、思ってしまうのです。

なぜなら、映画やドラマのキャラなら、見た目も嫌な奴が
多いでしょ?こいつなら、嫌な奴なのはしょうがないと
思うわけです。

ところが、H氏の場合、見た目は本当に良い人そうに見えます。
それが人として許せない一線をやすやすと、越えてしまうことを
しでかすのです。
まったく顔色ひとつ変えずに、ナチュラルに躊躇なしにウソをつくH氏。
私の常識を越えた存在でした。

ある意味、怖かったですね。

私自身も、H氏の被害を何度も受けました。
しかしまあ、とても姑息な手段なので、嘘がばればれでして・・・。
最後のほうは、「ほうらやっぱり」「またか」という感じでした。

ただ一番困ったのは、お客様に迷惑をかけることを、仕掛けられた
ときです。
それは、平成2年11月28日の会議でおきました。
残念ながら、あまり、細かいことは言えないですが・・・。

SE時代の古いシステム手帳を引っ張り出したら、色々とメモや
議事録が出てきまして、色々と思い出しました。

あま、これから、できる範囲でお話しましょう。

結論を言えば、11月28日の会議では、私が一肌脱ぎました。
お客様へは、絶対に迷惑をかけたくなかったからです。

あとで、機会があったらお話しますが、うつ状態
あった私が、最後の一線を越えなかったのは、お客様がいたからです。
そのお客様にだけは、絶対に迷惑をかけるわけにはいきませんでした。

私は一肌脱ぎ、8人月のSE作業を、私が2ヶ月でやったのです。
それも一人でした。誰も手伝ってくれません。
しかも、他のプロジェクのリーダーをやりながらでした。
徹夜と休日出勤、サービス残業の二ヶ月でした。

だから、H氏を憎んでいました。
恨みも残りましたよ。
H氏のことを思い出すたびに、胃のあたりがずっしりと重くなり、
むかむかと怒りがこみ上げてきました。
平成2年〜平成17年まで15年間。恨み続けました。

社内に訃報が回ってくるのですが、H氏の名前が載っていないかと
楽しみにしたものです。

「Hさんの葬式に出て、家族が悲しんでいる姿を見たら、さぞかし
気分がいいだろうな」

そう考える、自分の心が怖かったです。

「人間の恨みとは、それほどまでに心に深く残るのか・・・」
「恨んでも、何にも変わらないのに」
「恨むぐらいなら、もっと幸せになって、Hのヤロウを見返してやれ!」

私もそんなことは、百も承知です。
しかし、人の心は理論では割り切れないことばかりです。
「H氏に恨みをもっても何もならない。明日に向かって進もう」
と、簡単に割り切れられないのです。

私も、いい歳です。
心理カウンセリングの勉強もして、今は心理カウンセラーの資格も
もっています。

ですから、知人や後輩から相談を受けることも多々ありますし、
クライアントから相談を受けることももちろんあります。

相談者に対しては、

「恨んでもしょうがないです。あなたが今できることを、一つ一つ
やりましょうね」

とか言ってるんです。

だけど、私の心の中はH氏の恨みで、いっぱいでした。
H氏を思い出すたびに、ムカムカと怒りがこみ上げてきました。
怒りがこみあげて、夜も眠れない日もあったぐらいです。

しかし、去年のあることがきっかけで、私の心がすっきりと
晴れたのです。

「あれ?なんで俺は、あんなに悩んでいたんだろう」
「もう、いいじゃん」

そう、許せるようになったのです。

むしろ、
「H氏のことがあったから、俺は今、心理カウンセラーに
なったんじゃないのか?」
と、考えるようになりました。

冷静になって振り返ると、H氏を憎むことによって、私は自殺しなくて
済んだとも考えられます。

ちょっと長くなったので、つづきは次回にします。

ただ、一つだけ言っておきたいことがあります。

もしかしたらあなたは、

うつ、鬱、欝・・・」
「ああ、辛い・・・」
「なぜ、こんなにも辛いのか?」
「なぜ、こんなにもしんどいのか?」
「原因もよく判らないけど、辛い・・・」

こんな状態かも知れません。

だけど、決してあきらめてほしくないのです。

私は、昨日お話したとおり、過労死しそうになりました。それから、今度はうつ状態になります。
そして、立ち直り、H氏を憎むようになります。

立ち直ったあとは、日本拳法をやったり、PTAの役員をやったりと、
人間らしい生活を取り戻します。

それから、心理学に興味を持ち、勉強し始めました。
気がつけば、知人や友人、後輩がうつや職場の人間関係で、
悩んでいました。
だから、私は心理カウンセラーになろうと思ったのです。

「四十にして立つ」といいます。
私は43歳で、やっとやりたい事を見つけたのです。
目の前の霧が晴れるように、自分の人生の意味、目標、
夢が見えてきたのです。


「うつ、鬱、欝・・・。ああ、辛い!」
私もそう思っていました。

だけど、私も43歳でやっと自分の道を見つけました。
ケンタッキーフライドチキンの創始者、カーネル・サンダース氏が
フランチャイズビジネスをはじめたのは、65歳からです。

絶対に大丈夫。

今、あなたがやりたいこと。
あなた出来ること。
それを、一つづつ、あなたがやりたいようにやれば良いのです。

どんなに辛くても大丈夫。

何もやりたくなければ、何もやらなくても良いです。
誰だって、そんなときはある。

あなたは一人ではありません。
応援してくれる人が、必ずそばにいるのです。

「今のあなたが最高!」

そう言ってくれる人が、あなたのそばにいるのです。





writebacks(1)
rbuxfghe Posted by rbuxfghe さん at 2008/07/08 13:33
[URL=http://oxshaibm.com]roepmovj[/URL] xlbhqzrp jejhnadm http://upivjvba.com fkixddys nowjqtdi

トラックバック(trackback)
URL:

コメント(comment)
名前(*):
URL/Email: (optional)
タイトル(*):
コメント内容(*):
画像認証(*): 表示された画像の文字を入力してください:

名前と URL/Email をcookieで保存



新着トラックバック/コメント

私は現在45歳です。79kgありましたが、63kgへダイエットして日本拳法をはじめました。

通勤時間3時間40分の多忙なサラリーマンですが、自分のペースで日本拳法を続けていきます。

今年は、三段を取ります。

カレンダ
2006年5月
 
25
     

アーカイブ
2004年 (8)
7月 (3)
8月 (1)
9月 (2)
11月 (1)
12月 (1)
2005年 (19)
4月 (3)
5月 (1)
6月 (1)
8月 (6)
9月 (2)
10月 (1)
11月 (3)
12月 (2)
2006年 (21)
1月 (1)
4月 (3)
5月 (6)
6月 (5)
7月 (2)
8月 (2)
11月 (1)
12月 (1)
2007年 (2)
3月 (1)
6月 (1)

アクセスカウンタ
今日:60
昨日:56
累計:61,923