ウソの説得で鬱を吹き飛ばす
ウソは良くありません。ウソをついての説得は恨みを残し、社員をうつ病にしてしまいます
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2006年06月13日(Tue)
ウソの説得で鬱を吹き飛ばす
説得とはなんでしょう?
上司が部下を説得する。 部下が上司を説得する。 だけど、そのときウソがあったらどう思いますか? 私は今まで、何度も上司から説得された経験があります。 しかし・・・・、そのほとんどがウソでした。 ウソをつかれて、説得されたのです。 よく言いますよね。 「俺はあのとき、上司から騙された!」 ただし、騙されたけど頑張った。その結果、出世した。もしくは、 認められてボーナスが増えた。 このようなメリットがあれば、ウソの説得でも納得できるのです。 騙されたけど頑張った。しかし、その結果が上司の手柄になり、 部下には何のメリットが無いとなると・・・。 普通は転職するか、そういった事を続けている会社はおかしく なりますね。 最初は、倒産とまでは、なかなかいきません。 しかし、じわじわと、ガン細胞のように、深く深く、浸透していきます。 社員も壊れていきます。 私の友達は、上司から 「お前しかいない。死ぬ気で働け!」 といわれました。 ところが、お客様からクレームの嵐となり、その上司は とっとと他のプロジェクトへ移動してしまいました。 「死ぬ気で働け!」と言っておいて、自分は逃げる。 これがもしも上手くいっていたら、この上司は自分の 手柄にしちゃったんでしょうねぇ。 その結果、この友達は・・・ うつ、鬱、欝・・・で、入院しちゃいました。 真面目で仕事に対して一生懸命な男でした。 プロジェクトが上手くいかない、責任を自分ひとりで背負ちゃったのです。 私は、ウソを全て悪いとは思いません。 相手のこと考え、誰かを傷つけないために、仕方なくつく ウソは良いと思います。 例えば、戦争映画でよくあるこんなウソ。 瀕死の兵士が朦朧とした意識の中で、母親の名前を呼ぶ。 治療に当たっていたナースが、母親に成り代わって返事をする。 つまりウソをつくわけです。 兵士は、自分の母親の胸に抱かれていると思い、死んでいく。 ちょっと例が極端すぎましたか? 身近な例では、「サンタクロースはいるよ」と子供に話す親。 真実かウソかと区別するのであれば、これはウソです。 だけど、子供は12月24日の深夜、世界中の子供たちに サンタクロースがプレゼントをしていると信じている。 「私よりも可愛そうな、子供たちが沢山いるから、その子たちに プレゼントしてあげて」 と書かれた、子供のメッセージを読んで、私は涙ぐんで しまいました。 それに対して、悪いウソは最悪です。 私は、主任からウソをつかれて、仕事を押し付けられた経験があります。 また、事業部長直々にウソをつかれた事があります。 「子会社へ行って営業課長やってくれ」 と、言われて子会社へいったら、仕事は、入会受付とキーパンチャー でした。 一応、肩書きはマーケティング課長でしたが、派遣社員と机を並べて、 パチパチとキーボードを叩いていました。 あれは、リストラしたかったんですかねぇ。 さて、SEの仕事は、コンピュータシステムを作ることです。 作ったコンピュータシステムが、古くなることを陳腐化と言います。 ハードやソフトが古くなって、メーカーがメンテナンスしてくれない。 世の中の動きに耐えられる、処理能力が出せなくなった。 このような状態になることを、陳腐化と呼ぶのです。 私が担当していたコンピュータシステムが陳腐化して、新しい システムを作ることになりました。 私の会社では、新しいシステムを作る仕事のほうが評価が 高いのです。 しかし、古いシステム(現行システムと言います)の面倒を みなければなりません。 建前上手なその主任は、現行システムの仕事を私に一人に 押し付けようとしました。 その量は6人分。それを2ヶ月でやらなけらばなりません。 しかし、私はできる自信がありました。 毎月100時間以上もサービス残業をやり、下請け会社の SEやプログラマーと、泥まみれになり仕事を5年間やって きたのです。 その主任が私の足元に及ばない、技術力を私は身に付けて いました。 ですから、その主任が「6人分」と見積もった仕事量。 私にとっては・・・(ニヤリ) この頃の私は、うつから立ち直りつつありました。 立ち直るというよりも、今の非常に辛い現実。それをじっくりと 噛みしめてみようと考えていました。 相変わらず、サービス残業、徹夜作業、無給の休日出勤の毎日。 耳鳴りや顔面神経痛、味覚障害、過労死の恐怖。 それらと戦い続けていましたが、このウソ付主任のような 敵、憎むべき相手、悪役、がいたのが良かったようです。 「こんなクソヤロウどもに負けてたまるか!」 という気持ちもありました。 自分でもセルフカウンセリングを行い、うつから立ち直りつつ あったのです。 ウソ付主任を敵と思っていた私は、ウソ付主任のウソをすぐに見破ります。 しかし・・・。 つづきは、また明日。
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教育の法則1「説得の心理学」【心理学講座@ビジモテセラピー】
Posted by 心理学講座@ビジモテセラピー さん at 2007/06/17 23:07
どーも、心理学講座の八雲です。人に自分の気持ちを伝えるのは中々難しいですよね。直球すぎては相手を傷つけてしまう。あまり変化球だと、伝わらない。本当に難しいところです。今回は、「相手を説得する叱り方」に焦点を当ててみます。自分の意...
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